長岡空襲の悲劇を伝え音楽を通じ恒久平和への思いを発信するコンサート「平和の森コンサート」が、同実行委員会の主催で今年も開催されました。
今年のテーマは、長岡市がハワイホノルル市と姉妹都市を締結したことや「この空の花‐長岡花火物語」が世界の恒久平和へのメッセージを届けてくれることを願い、「祈りと絆」です。
フラダンやゴスペルの手作り感あふれる良い雰囲気でしたので、私も実行委員の畠山徳夫さんの強い要請で、ウクレレ片手に、Blue Hwaiiを気持ちよく歌わせていただきました。
フラダンスチームは、市内のプア・ナーナーラーと上越市のハーラウ・フラ・オ・リハウ。夜の平和の森公園の幻想的な雰囲気にマッチしたダンスは、とても見ごたえがありました。
また、市内のゴスペル合唱団Joyful Spring Gospel Choirも元気の良いゴスペルを披露していました。
今年でもう18回になります。20回はもちろん40回、50回と続いてくれることを期待しています。
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