関原地区花いっぱい運動(同協議会主催)が、活動20周年を迎え、馬高縄文館前広場で記念式典が開催されました。
式典には、地元町内会、老人会、関原中学校の2年生など約500人が参加し、関原中学校の生徒による吹奏楽の演奏も行われました。
写真は、歴史民俗博物館の道路沿いにある花壇の整備に汗を流しているところです。
子どもからご高齢の方までが、協力して花を植え、お互いに労をねぎらいながら楽しみながら活動している姿は、長岡市が目指すまちづくりの見本だと思います。
なお、関原地区は、平成18年に「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞しましたが、さらに、今年は、関原中学校が同賞を受賞しました。