11月3日の新潟日報10面に著書「希望のコミューン・新都市の論理」が紹介されました。
市月町村(コミューン)が、上から目線の中央集権を脱し現場力を活かした生きた政策をプライドを持って立案・実行し、同時に相互に水平連携することが、日本を救う唯一の道ではないかと主張しました。
大学同期3人の共著で、私は、長岡市の「アオーレ長岡」や「てくてく」等を立案した理由や全国の市町村の優れた施策を紹介しました。
タグ: 森民夫
第2回目を開催! 「地方議員向けリーダーシップセミナー」
第1回 「地方議員向けリーダーシップセミナー」を開催!
一般社団法人地方行政リーダーシップ研究会と㈱インタークロスの共催による「第1回 地方議員のためのリーダーシップセミナー」を開催しました。
このセミナーは、地方議会議員のみなさんに最新の情報を提供することにより、地方分権改革の推進の一助とすることを目的としたもので、記念すべき第1回目でした。
会場は、国会の至近にあるアイオス永田町(都内千代田区)とし、1月21日㈬と22日㈭の2日間にわたり開催しました。
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長岡市議会から感謝状をいただきました。私の挨拶全文を掲載します。
12月6日、長岡市議会から17年間の市長としての実績に対し感謝状をいただきました。
私は、良い市政とは、リーダーだけが創り上げるものではなく、職員、議員、市民など様々な立場の方々が参加する中で練り上げられるものだと常々考えています。ですから、私一人が感謝状をいただくのではなく、長岡市チーム全員の代表としていただくという気持ちで出席させていたたきました。
このような気持ちを込めて私が行った挨拶の全文を以下に掲載させていただきます。
【森民夫前市長挨拶】
皆さん、本当にありがとうございます。感謝の言葉しかございません。
ただいま議長から読み上げていただきましたが、大変細かく、さまざまなことを書いていただきました。非常に心のこもった感謝決議だと改めて今感激しているところです。どうもありがとうございました。
ただ私がちょっと悩みましたのは、私自身足掛け17年仕事をしてまいりましたが、私は一般的には非常にリーダシップの強い、我の強い市長と思われていたのではないかと思っていましたが、皆さんがどう思われていたでしょうか。今の表情で大体わかりますけれども……。
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