8月2日、長岡グランドホテルで、「長岡ホノルル日米友好記念事業委員会」を開催し、終戦70年を迎える来年8月に向け、戦争の痛みを知る長岡市とホノルル市の両市が共同して、次世代を担う子どもたちが、ひとつになって平和への希望を届ける記念事業を実施することを決定しました。
また、慰霊、復興、平和への願いを込めた「長岡花火」を来年8月に真珠湾で打ち上げることを目指すことも決定しました。
日本側の主な出席者は、東久邇信彦名誉顧問、今井敬新日鐵住金(株)名誉会長、藤崎一郎日米協会会長など。ホノルル側はカーク・コールドウェルホノルル市長、エドウィン・ホーキンスハワイ日米協会理事長、D.J.ホールダーマン米国海軍大佐などです。
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米国空軍太平洋音楽隊-アジア“パシフィック・ショーケース” の演奏に熱狂
6月6日(金)、アオーレ長岡で米国空軍太平洋音楽隊―アジア“パシフィック・ショーケース”のコンサートが、(公財)長岡市国際交流協会主催により開催されました。
約2,200人のジャズファンが、聖者の行進、ムーンライト・セレナーデなど18曲の本格的なジャズの演奏を楽しみました。
米国空軍太平洋音楽隊―アジア“パシフィック・ショーケース” は米国空軍が正規に編成をした音楽隊のひとつで、国際親善を目的に、日本国内及び西太平洋地区で演奏活動をしています。今回は、14名の隊員が訪れました。
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今日から姉妹都市ホノルルを訪問
今日から11日まで、姉妹都市ホノルルを訪問します。新潟空港からチャーター機で総勢85名の市民訪問団とともに旅立ちます。
8日には、ワイキキ沖で平和を祈る長岡花火を打ち上げます。(画像は一昨年のものです)
今年で3回目の花火ですが、長岡の花火に対するホノルル側の評価は高く、費用は日米両国の民間企業による協賛となりました。
続きには、2年前の3月2日、姉妹都市を締結した時の写真を掲載しました。
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