岩永・甲賀市長、谷畑・湖南市長、宮本・守山市長を順番に訪問

 4月16日、京都から信楽のMIHO MUSEUMへ!沿道のしだれ桜並木を堪能した後、国宝「曜変天目」を鑑賞しました。
 大塚オーミ陶業㈱信楽工場を見学した後、大杉社長のご案内で甲賀市の岩永裕貴市長を訪問しました。

 岩永市長は、1973年生まれの45歳。父・岩永峯一衆議院議員が農林水産大臣に就任にした際大臣秘書官に就任しました。
 2012年12月の第46回衆議院議員総選挙に日本維新の会公認で滋賀4区から出馬し、比例近畿ブロックで復活当選。その後2016年5月に甲賀市長に初当選し現在3年目ですが、爽やかで元気な若者です。写真は、忍者の衣装を挟んだツーショットです
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門川大作・京都市長と西脇隆俊・京都府知事を訪問!

 4月15日、京都産業大学で講義のため京都市を訪問したので、久しぶりに常に和服姿の門川大作・京都市長を訪問しました。
 門川市長は京都市教育長の出身で、教育行政に強い思い入れがあります。私は、市長が教育長として成果を上げておられた頃から、教育研究会で意見を戦わせた仲です。
 また、平成26年の「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」に関する中央教育審議会における議論で論争しました。このときは、教育長の権限等に関する改正のほか、地方公共団体の長がその地域の実情に応じ、当該地方公共団体の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱を定めることとした重要な改正につながりました。
 まさに、教育政策の改革の良き論争相手でした。

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日本が誇る技術の結晶!大塚国際美術館の高い可能性を実感

 1月24日に、大塚国際美術館に招待していただきました。
「本物の名画を陶板で複製した美術館であって美術的な価値は高くないのではないか。」という印象しかなかった私でしたが、現場に行ってみると日本の誇るべき技術に支えられた美術館であり、高い可能性がある技術であることに気づかされました。
 エントランスホールに入るとすぐの正面に「システィーナ礼拝堂」がそっくり復元されています。参観者はここでまず、度肝を抜かれます。

 ミケランジェロの天井画の複製を目の当たりにできるというだけではありません。実物のシスティーナ礼拝堂とそっくり同じ空間で鑑賞しているわけです。
 実際の空気感のなかで鑑賞できる素晴らしさは、やはり行ってみなければわかりません。言葉にならない体験でした。

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