このたび「希望のコミューン 新都市の論理」を出版しました。東大紛争で安田講堂が陥落したあの時代の同期3人(布野修司・日本大学特任教授、佐藤俊和・ジョルダン(株)代表取締役)の共著です。
内容は、インターネットが普及した現代は、中央集権型の縦社会ではなく、コミューン(基礎自治体)が自律分散して水平に連携する時代だという主張です。
私は、第3部の「創意工夫の地方自治」を担当しました。全国市長会長時代の地方分権改革、長岡市長時代の市民に最も近い基礎自治体ならではの政策、全国各地の創意工夫した政策の事例を書きました。
Amazonで購入できます。ぜひお読みください。
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