世界の猫グッズNo.33は、パリの雑貨ブランド・PYLONES(ピローヌ)製の猫型洋服ブラシです。
PYLONESは、パリで誕生した、ヨーロッパ最大の雑貨ブランドです。
長女が都内のショップで発見してプレゼントしてくれました。
ご覧のように、たてると自立しています。
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投稿者: アポロ
岩手県の5市長が長岡市の復興・防災施策を視察
15日、岩手県の5人の市長さんが中越地震からの復興と地域の防災強化について視察に訪れました。
岩手県が進める東日本大震災からの復旧・復興への取り組みに、長岡市の経験が生かされることは、大変有意義なことです。
写真は、市長室での記念撮影です。左から、高橋北上市長、小沢奥州市長、谷藤盛岡市長、勝部一関市長、戸田大船渡市長さんです。
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宮古市の被災地を訪問
11月3日、大槌町での「この空の花」の上映会を終え、大林宣彦監督ご夫妻とともに宮古市に向かいました。
山本宮古市長みずから、同市で最も被害が大きかった田老地区を案内していただきました。山本市長は同地区の出身地のことで、熱心に案内していただきました。
写真は、防潮堤の上で説明する山本市長です。
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「この空の花」の上映で訪れた釜石市の復興状況
11月2日、全体で1,000名を超える死者・行方不明者をだした釜石市でも「この空の花」の上映会を開催しました。
翌3日、特に大きな被害を受けた釜石市の北方にある鵜住居(うのすまい)地区を訪れました。
写真は、JR山田線の鵜住居駅のホームです。ご覧のように、ホームのコンクリートが剥がれて土がむき出しになり、両側の線路も流失しています。
この地区では583人の死者行方不明が出すという壊滅的な被害がでています
写真は、ホームからみた鵜住居駅前地区です。ご覧のように、駅前にあるべき建物はなく、見渡す限り枯草が茂る野原になっています。
正面の白い建物は、200人を超える犠牲者をだした鵜住居地区防災センターの建物です。
復興への願いを込め、大槌町で「この空の花」の上映会を開催
11月2日から、4日まで、東日本大震災の被災地、釜石市と大槌町で、復興への願いを込めた映画「この空の花 長岡花火物語」の無料上映会を開催しました。
震災ガレキの焼却以後、継続して実施している職員の派遣や長岡花火への子供たちの招待などの被災地支援の一環として実施しました。
写真は、壊滅状態の大槌町中心部です。左橋に見える白い建物が旧役場の残骸です。
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女優の宮本信子さんが市長室に!
世界の猫グッズNo.32 猫柄ハンドタオル
大林宣彦監督が竹あかり街道を再訪
10月26日、今年で4回目になる「越後みしま 竹あかり街道」(三島ライトアップ実行委員会(増間栄久雄代表)が主催)に大林宣彦監督ご夫妻が参加して下さいました。
私は、地元の皆さんや子供たちが参加する地域を挙げてのイベントに成長していること、また、長岡造形大学と地域の皆さんとの連携が取れていることの二点を高く評価しています。
ところで、竹あかり街道の幻想的な灯が、大林監督が制作したAKB48の「So long」のミュージックビデオに登場したことをご存じでしょうか。
大林監督は、点灯式で「昨年、AKB48のプロモーションビデオを作成する際、長岡市役の職員さんがこの越後みしま竹あかり街道を紹介してくれました。こういうご縁というのは本当にありがたいことです。ふるさとの子供達が、この竹あかりから温もりや優しさを見つけて育んでいくことが賢い美しい里人を作ることにつながり、ひいては日本や世界の平和につながっていくと思います。」と挨拶されました。
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下村文部科学大臣に米百俵英訳版等を贈呈
10月28日、文部科学省に下村文部科学大臣を訪ね、米百俵英訳版や米百俵ネクタイを贈呈しました。
今年10月2日に開催された「ドナルド・キーン・センター柏崎」のオープン式典に出席された下村文部科学大臣に、ドナルド・キーン訳「米百俵英訳版」があることをお話したところ、大変興味を持たれましたので、今回贈呈させていただくこととしました。
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復興と交流の拠点として期待 やまこし復興交流館「おらたる」がオープン
10月23日、やまこし復興交流館「おらたる」が、山古志支所隣の旧山古志会館を改装してオープンしました。
「おらたる」は、山古志地域の方言で「わたしたちの場所」という意味で、震災の記録や復興状況を展示する施設にとどまらず、地域の経営と交流の拠点となることを期待した名称です。
このコンセプトを実現するため、施設の運営は地元のNPO法人「中越防災フロンティア」に委託し、1階を来館者と地域住民の交流のためのスペースとしました。
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