4月5日、新国立劇場で上演中の阿木燿子・プロデュース、宇崎竜童・音楽監督による「フラメンコ曽根崎心中」を林芳正大臣ご夫妻と一緒に鑑賞しました。
昨年10月に、農林水産省大臣室に林芳正大臣を訪問して宇崎竜童・阿木燿子ご夫妻が作詩・作曲した「お米は神様」をお披露目したことがご縁となり、今回の鑑賞となりました。
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投稿者: アポロ
長岡造形大学公立大学法人化の意義
ニュースで見た方も多いと思いますが、4月1日、長岡造形大学は、公立大学法人として新たなスタートをきりました。
学費の低廉化や信用度のアップにより、受験倍率は、H24年度の1.0倍からH26年度の5.2倍に、県外からの志願者数は、H24年度の11.5倍と大幅に増加しました。その結果、県外の合格者数は、H24年度の4倍、206名となりました。これは、長岡造形大学が全国的な大学としてバージョンアップしたことに他なりません。
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59名の新人に訓示 新年度にあたり職員にも訓示
今年度は59名の新規採用職員を迎えましたが、入所式で、「社会人は学生と異なりチームで仕事をする。自己主張より他人の意見を聞き取る能力が大切である。同様に、市民の心を汲み取る能力を高めてほしい。」と訓示しました。
また、これとは別に、新人以外の職員を対象とした新年度始めの式でも訓示しました。
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二人目の孫が無事誕生
ビックリ!関原地区に鹿が出現
何と、市内関原町の長岡市馬高縄文館付近に、野生の「鹿」が現れたというお知らせをいただきました。
NPO法人関原里山・ぬかやま会会長の布川清八さんが、3月17日午後3時43分に撮影に成功したのだそうです。
近くに人家や畑もある場所などで、大変驚いたそうです。
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栃尾地域の中心商店街に「とちパル」がオープン
「教育を通じての日米交流と関係構築」と題したセミナーで講演
3月8日、ハワイコンベンションセンターで、ホノルルフェスティバル財団とハワイ日米協会主催の「教育を通じての日米交流と関係構築」と題したセミナーに参加しました。
ジョージ・アリヨシ元ハワイ州知事が教育交流の重要性について基調講演をした後を受け、私も講演をしました。
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ハリス米太平洋艦隊司令官と懇談
3月7日(現地時間)、パールハーバー内にある米太平洋艦隊司令官オフィスにハリー・ハリス司令官(海軍大将)を訪問し、パールハーバー内で、日米の戦没者の慰霊と平和を祈る長岡花火の打ち上げ計画の提案を行いました。
ハリー・ハリス司令官は、横須賀の生まれで、父は米海軍軍人で母は神戸出身の日本人ということで、日本の事情にも通じておられます。
ハリス司令官は、日本の花火が慰霊の意味を持つことを十分に理解されたうえで、アメリカの花火がお祝いの意味を強く持つことに触れ、いかにして花火の意味を誤解なく伝えるかが重要だとの認識を示しました。
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花火・白菊に込めた「長岡の心」 ホノルルから世界に発信
3月9日(現地時間)、ホノルル市ワイキキ沖で今年で3回目となる長岡花火を打ち上げました。
花火の最初に、戦争や災害の犠牲者の追悼、災害からの復興、さらに世界平和への願いを込めて、白菊が夜空を飾りました。
この白菊に込めた長岡花火の心は、FM放送を通じて着実にホノルル市民に伝わりました。
また、花火の打ち上げ開始に先立ち、市長、総領事、花火のホノルル側のスポンサー、長岡市からの訪問団など約300人を前に、私が、長岡花火に込められた心や東日本大震災から3年の想いを伝えて黙とうを呼びかけました。
コールドウェル市長をはじめ、ホノルル側の皆さんは「黙とう」の意義を理解し協力してくれました。
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ホノルルでの長岡花火打ち上げ 準備作業中の花火師さんを激励
3月9日(ハワイ時間)、平和と復興を祈る長岡花火を今年もワイキキ沖で打ち上げました。第20回という節目のホノルルフェスティバルのトリを飾るイベントです。日米の多数の企業の協賛を得て、昨年の倍・約20分間の充実した花火ショーとなりました。
写真は、天地人花火ですが、実は、海上に浮かべた3か所の台船から打ち上げています。
そこで、台船上の打ち上げ前の準備作業の様子を、「続き」にアップしましたのでぜひご覧ください。
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