11月1日、魚沼市市制施行10周年記念式典に出席、新潟県市長会長として祝辞を述べました。
この日、同市出身の渡辺謙さんの名誉市民の称号授与式もあわせて行われましたので、式典終了後、渡辺謙さんと奥様の南果歩さんにご挨拶することができました。
ホノルルでの長岡花火の打ち上げについてお話ししたところ、渡辺謙さんに褒めていただきました。また、南果歩さんは「ぜひみたいです。」と、おっしゃいました。
式典では、大平悦子市長の和服姿が大いに目立っていました。
2町4村での合併は、どうしても中心性に乏しい合併となり、難しいかじ取りを迫られます。
今後、女性ならではの感性でなお一層の努力を傾注することを期待しています。
私は、新潟県市長会長としてよりも、極めて密接な関係にある隣の市長という立場で祝辞を述べました。
魚沼市の温泉巡りをした経験や魚沼市経由で只見町や桧枝岐村を車で訪れた経験に触れ、地域資源を最大限に活用しつつ長岡市をはじめとする四方の近隣地域との連携を強化することこそ活性化の鍵ではないかと激励しました。
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