7月22日、桂文枝師匠が、11月にアオーレ長岡で開催予定の「よしもと博覧会」の座長としてご挨拶にお越しになりました。当初は平成16年12月に開催予定でしたが、中越地震で延期となつていたものです。
文枝師匠は、「中越地震から10年、まだまだ復興したと言えない方もいらっしゃるでしょう。笑いはみなさんに元気を与えると信じています。長岡の花火のように笑いの花を咲かせます。」と、意気込みを語ってくださいました。
最後に、「よしもと博覧会にいらっしゃーい!」と二人でポーズを決めました。
お土産にいただいた特製の「まいどおおきにタオル」です。テレビでお馴染みのこのメンバーのどなたに出演していただけるのか楽しみですね。
市民の出演者も募りたいとのことで、私にも地元市長としての出演を依頼されました。「歌は得意ですが演技はどーも?」とお答えすると、「それでは歌の場面をつくりましょう。」と、当意即妙に応じていただきました。
アオーレ長岡に大変興味を持たれたようで、「すごい建物ですね、何時完成したのですか?」など、いろいろ質問をされました。
そこで、ガラス張りの市長室にお出でいただき、市長の椅子に座っていただきました。私の右は新潟日報長岡支社長の林康生さんです。
桂文枝師匠は、座長としての責任を感じていらっしゃるようで、大変真面目な性格の方だという印象をうけました。
市民の皆さん、一緒に出演しましょう。11月が待ち遠しいですね。
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