笑いで復興支援!「よしもと博覧会in長岡」に私も出演


市長登場 11月23日、アオーレ長岡で、新潟日報社などの主催により、中越地震10年を記念した「よしもと博覧会in長岡」が開催されました。
 第一部は、座長の桂文枝師匠によるユーモアたっぷりの挨拶に続き、中田カウス・ボタン、宮川大助・花子、COWCOW、パンクブーブー、中川家、ウーマンラッシュアワー、ハイキングウォーキングの7組が次々と登場。
 第二部は、長岡名物「ショウガしょうゆラーメン屋台を舞台にした吉本新喜劇が演じられ、間寛平さんらと一緒に、オーディションで選ばれた市民も出演しました。
 私も、お礼の挨拶のついでにチャーシューを買おうとした市長が財布を忘れたため得意の「憧れのハワイ航路」を代金代わりに歌うという設定で出演しました。

間寛平さんと 間寛平さんは、さすがベテランです。舞台では、当意即妙の受け答えをしてもらいましたので、失敗せずに楽に出演することができました。
 また、楽屋では色々お話しすることができました。
 高知県宿毛のご出身とのことでしたので、「宿毛出身の土佐藩士・岩村清一郎と河井継之助との因縁があり、長岡では土佐藩はあまり人気ありませんよ。」と言ったところ、「坂本竜馬はどうですか?」、「竜馬は人気がありますよ。」、「それは良かった。」といった会話が続きました。 

宮川大助・花子さんと 宮川大助・花子のお二人は、初対面の私たちに対して、気を使わせずに気さくに話しかけてくれました。気配りのあるご夫婦だという印象でした。
 東日本大震災の被災地支援に熱心に取り組んでおられるとのことですが、なるほどなと思いました。
 それにしても、写真の角度の関係があるとはいえ、大輔さんの顔は本当に大きいですね。

7月に挨拶にお越しになった桂文枝師匠 今回の私の出演は、7月下旬に座長の桂文枝師匠がわざわざ挨拶にみえた際、「地元の市長に出演をしていただくことが慣例なのでよろしくご出演をお願いしたい。」と、依頼されたことが切っ掛けです。
 その際、歌が得意だという話がでて、桂文枝師匠から「ぜひ歌ってほしい。」と言われたことが実現しました。
 出演させていただいて、良い記念になりました。