12月4日、今年で2回目のアオルミネーション点灯式を行いました。
最初に、ナカドマに設置された巨大な円錐形のオブジェにプロジェクションマッピングを投影。
あらすじは、戦災や災害を乗り切った長岡市民の心意気を表現したもので、小人が作っていたクリスマスツリーを魔女が枯らしてしまい、悲しむ小人の涙が星となってツリーが復活するというものです。
プロジェクションマッピングの投影終了後、長岡少年少女合唱団、Y’sバトンスタジオ、上通小学校の子供たち総勢約140名をはじめとする来場者がカウントダウン、ナカドマの天井からツリー型に約2万個の白とピンクのLEDが点灯されると、大歓声が響きました。
まさにナカドマという巨大空間を生かした光のページェントとなりました。
アオルミネーションは、1月13日まで点灯します。点灯時間は、17時から21時まで(金・土曜日は22時まで)で、円錐形のオブジェへのプロジェクションマッピングの投影は、18時30分からの15分間です。
今年のアオルミネーションは、アオーレ長岡を運営する市民組織・市民交流ネットワーク「アオーレ」のメンバーが、4月から打ち合わせを重ねてアイディアを出し合い、照明のプロからのアドバイスも取り入れて完成させました。
市民協働というアオーレ精神あふれるオリジナルの光のページェントとなりました。
私は、サンタクロースの衣装を着てサプライズで登場、りらんのクッキーをクリスマスプレゼントとして子供たちに配りました。
サンタの衣装が大人気で、Y’sバトンスタジオの子供たちと記念撮影をしました。思ったより似合っています。
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