明日6日から、Jリーグ後半戦が始まり、アルビレックス新潟はホームで柏レイソルと戦います。
明日からの活躍を祈念して、ここ6試合連続スタメン出場と活躍中の長岡市出身の川口尚紀選手が長岡市役所を訪問してくれた記事を掲載します。
川口尚紀選手は現在19歳、U-17、U-18、U-19と各年代の日本代表に選出され、2011年にはU-17ワールドカップメキシコ大会に出場し、アルビレックス新潟ユースから今年トップチームへ昇格しました。突破力の高いドリブルと精度の高いクロスを誇る攻撃的なDFとして活躍中です。
私が、「ぜひ、私をリオデジャネイロに連れて行ってほしい。」と激励したところ、川口選手は、「市長に初めて会って、初めて試合に出たときよりも緊張した。代表に選ばれて、ぜひリオデジャネイロに行きたい。」と、力強くインタビューに答えていました。
今年秋には、長岡ニュータウン運動公園にナイター照明付きの人工芝サッカー場が2面完成し、着々とサッカー環境が整いつつあります。長岡のサッカー少年達が川口選手に続いて世界で活躍してくれることを願っています。
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