2月5日の日曜日、平野防災担当大臣が、豪雪による被害状況の視察に、上越市等を訪れました。
長岡市も災害救助法の適用を受けていますので、上越市のホテルハイマートにでかけ、泉田知事や他の11名の市町村長と一緒に、豪雪の状況を説明するとともに特別交付税措置等の国による支援を要望しました。
長岡市の場合は、昨年7月末の豪雨災害に続き、同一年度に2度の災害を受けたことを説明し、複合的な被害が出る可能性と、また、復興に支障が出る懸念を強調して説明しました。
平野大臣からは、「同一年度の2度にわたる災害には特に配慮した支援が必要であると思います。」という、力強いご返事をいただきました。
上越市まで出かけて説明した甲斐がありました。