長岡市内でロケ中の映画「チェイン」の出演者等が市役所を訪問


20120131-1_chain.jpg 長岡市で撮影中の映画「チェイン」の出演者等が、1月30日、長岡市役所を訪問してくれました。
 長岡市出身でハリウッドで活動する映画プロデューサーの渡部翔子さん、総合プロデューサーの市川誠さん、俳優の渡辺裕之さん、朝山日出男さん、布川隼汰さんの5人です。
 写真は、向かって左から市川さん、渡部さん、私、渡辺裕之さん、布川さん、朝山さんです。 なお、布川隼太さんは、シブがき隊のふっくんの長男で、現在19歳だそうです。


20120131-2_chain.jpg 映画「チェイン」は、インターネットを利用した連続殺人事件を描くサスペンスで、長岡の雪景色も盛り込まれます。
 公開は日米で、夏以降を予定しているとのことです。
 渡辺裕之さん(写真)は、「長岡の雪景色は世界に通用する。長岡の人の思いからか、雪が暖かく感じる。」と、おっしゃっていました。
 「山本五十六」、「この空の花」に続く三番目の映画で、高い評価を得て長岡の魅力が世界に発信されることを心から祈ります。