「宮本の夢を語る会」に出席し、私の夢を語りました


20110215-1_miyamoto-yume.jpg 2月11日、市内の宮本コミュニティセンターで開催された「第15回宮本の夢を語る会」に出席しました。
 宮本地域は、住民が出資して株式会社宮本村を設立したり、各種の行事に積極的に参加する等、日頃から地域おこしに取り組んでいる地域です。
 この日、宮本町の広川一男さんと雪国植物園木遊館の平沢平四郎館長のお二人が夢を語った後、私も長岡市が進めるシティプロモーションにかける夢についてお話ししました。


20110215-2_miyamoto-yume.jpg

 なお、私の発言の要旨は、次の取りです。

 シティプロモーションは、長岡市の歴史、文化、食べ物等の地域資源を全国に発信し、長岡市のブランド力を高める事業です。
 その効果は、観光や物産販売等、直接産業の活性化につながるものもありますが、何よりも、市民、特に子供達が自らの地域に誇を持ち、全国どこに行っても長岡の自慢ができることが大切だと思います。
 エンジン01の開催、ハワイでの花火の打ち上げ、花火の映画の製作、アオーレ長岡の完成等々、すべてがシティプロモーションにつながります。
 市民が誇りと自信を持つことこそ市民パワーを発揮する原動力になると確信しています。