長岡市では、1月27日から雪が降り続き、1月31日には市の中心部でも約160センチの積雪に達しました。
我が家の玄関前は、ご覧のように、ほぼ身長に等しい積雪になりましたが、東京育ちの家内が、昔ながらの菅笠をかぶり、連日たくましく雪かきをしてくれています。
ところで、山古志地域では、実に4メートルを超える積雪になり、写真のように道路は雪の壁ができています。
ちょうど、国際協力機構の復興計画研修中のインド、中国、ペルー等の各国からの研修生11名が、山古志地域を訪れました。
生まれて初めて目にする大雪に驚いていましたが、同時に、豪雪にもかかわらず、たくましく生活している住民に大変感心していました。