今年の夏休みはアルプの里へ 市長の休暇について


090819-1_yasumi.jpg お盆休みには、娘二人も加えた一家4人で温泉旅行を楽しむことが恒例となっていました。
 今年は、8月15日に全国戦没者追悼式典に出席する必要があったため、湯沢温泉へ家内と二人だけの一泊旅行に出かけました。
 久しぶりに、ロープウェーでアルプの里まで上がってみましたが、年々整備をしているようで、結構大勢の観光客で賑わっていました。

 私は、温泉が大好きで、県内の主要な温泉はほとんど行ったことがあります。また、宿泊した時は、肌がカサカサになるほど、何回も入浴します。

 しかし、市長になってから、プライベートな旅行は、2泊3日が最長で、これを超える旅行をしたことはありません。
 ただ単に、忙しいということだけではありませんし、また、部下の能力を信用でいないというわけでもありません。
 やはり、いざ災害が発生した時、長岡にいないというわけにはいかないという思いが強くあり、プライベートで長く休むことに抵抗感があります。心配症というのでしょうか、休んでも落ち着かないというのが本音です。

 しかし、休める時に休んで英気を養わないと、いざという時に力が出ないということもあるでしょう。来年は、思いきって、一週間程度休んでみようかと考えています。