8月16日、箱根駅伝で優勝した東洋大学陸上部の選手の歓迎会が、山古志会館で開催されました。(写真)
箱根駅伝では、山登りの5区で区間新記録を出した柏原竜二選手の活躍が目立ちましたが、昨年の山古志地域での夏合宿が功を奏したといわれています。
そこで、連覇を目指し、昨年に続き山古志地域での合宿となりました。
歓迎会には、選手、監督をはじめ、東洋大学理事長の長島衆議院議員、山古志地域住民、東洋大学校友会関係者等100名を超える参加者が集まり、和気あいあいの雰囲気となりました。
写真左は、選手、監督、長島理事長、校友会関係者等との記念写真です。(中列黒いTシャツ姿が柏原選手です。)
テーブルには、山古志産コシヒカリのおにぎり、山古志牛の焼き肉、手作りコロッケ、漬物等の住民の手料理が並び、選手は連覇へのエネルギーを蓄えていました。
また、会場内で餅つきも行われましたが、選手も杵を握り餅つきを楽しんでいました。
このエネルギーが、連覇につながると確信しました。