2月27日、市役所で平成20年度第2回市政モニター会議が開催されました。
14人の市政モニターから、一年間の活動を振り返り簡単な感想をいただいた後、今年度の新たな試みとして実施した「テーマ別活動」の報告を受けました。
テーマは、「教育」と「福祉」の二つです。
会議終了後、出席者全員で、記念写真の撮影を行いました。
(なお、テーマ別活動報告の様子は、「続き」をご覧ください。)
まず、「教育」グループから、希望が丘コミュニティセンターの活動に着目し、地域、家庭、学校が連携していくことが大切であると報告がありました。(写真上)
次に、「福祉」グループから、長岡を福祉モデル都市にしたいという視点で、介護予防を積極的に推進することや施設、地域、行政の協調の大切さを指摘していただきました。(写真下)
今日のような活動報告を受けることで市に政策に関するヒントをいただきました。
各モニターの皆さんは、この一年間、会議や学習会、施設見学会など充実した活動をされたようです。
中身の濃い報告と熱心な発言に感心するとともに、確かな手応えを感じました。