火焔土器が日本遺産に!縄文サミットにて合同記者会見を開催!

20160511jomon_summit-1 大変嬉しいことに、長岡市、新潟市、三条市、十日町市、津南町の5市長が共同で提案していた『「なんだ。コレは!」信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化』が、めでたく日本遺産に認定されました。
 11日、津南町で開催した第15回信濃川火焔街道連携協議会「縄文サミット」において、5市町長と小林達雄・國學院大學名誉教授による合同記者会見を開催しました。
 日本遺産の認定により、国からの5千万円の補助金を活用し、火焔土器を中心とした縄文文化に関する情報を、全国に発進するための種々の事業を5市町が連携して実施していくこととなります。

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地域連携で縄文文化を全国発信 縄文サミット開催 

090903-1_jyomon.jpg 2日、火焔土器に代表される縄文文化をキーワードに、連携による地域振興や広域観光を進めることを目的にした「縄文サミット」を、長岡グランドホテルで開催しました。
 長岡市、十日町市、津南町の3市町が連携し、平成14年度から各種事業を展開してきました。
 今回から、新たに新潟市が入会し、今後は4市町による事業展開となります。

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