2024年赤城コマランド植樹祭に参加!

 5月5日こどもの日、赤城コマランド春の植樹祭が開催されました。
 雪で倒れた樹木は、子供たちの力を合わせた”綱引き”でよみがえりました。
 植樹は子供たちのバケツ部隊が活躍しました。
 例年通り、ツリーハウス、がけ登り、手製トランポリン、ピザ窯等に子供たちの歓声が上がっていました。

赤城コマランドの植樹会に参加!

 こどもの日は晴天に恵まれ絶好の日和になりました。
この日、親友の山川さんのお誘いで、赤城コマランドの植樹会に参加しました。
春は育樹を中心課題として、親子連れなど約100名を超える参加者全員でバーク堆肥を敷き詰めました。
私は一輪車の担当で、気持ちの良い汗を流すことができました。

ツリーハウス
ガケのぼり

その後、子供たちは、ツリーハウス、ガケのぼり、バームクーヘン焼き、ピザ焼き等々、思い思いの遊びに興じていました。
子供たちの歓声を聴きながら自然を満喫。贅沢な志願を過ごすことができました😊

 

バームクーヘン焼き
ピザ窯

 

 

 

 

 

植樹で八方台へ 久しぶりの絶景

 10月14日、植樹のため、久しぶりに八方台に行ってきました。
 NPO法人「新潟県山野草をたずねる会・植生研究会」(小日向孝理事長)主催の「八方台育樹・植樹」事業で、今年で11年目になります。
 途中、久しぶりに絶景を堪能しました。この写真は戊辰戦争に敗れて会津に敗走する当時の長岡の人々が別れを惜しんで眺めた森立峠からのものです。
 長岡の市街地が一望できるだけでなく、遠く弥彦山とその左側に佐渡も見えました。
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緑の百年物語フェスティバル&長岡みどりフェスタを開催

 9月30日、千秋が原ふるさとの森の野外音楽堂で、緑の百年物語フェスティバルと長岡みどりフェスタが同時開催されました。
 主催は緑の百年物語フェスティバル実行委員会(理事長:北方文化博物館長・伊藤文吉氏)です。
 山古志中学校生徒が「震災からの復興とこれからの創造を全国に発信する」と力強く開会宣言を行ってくれました。(写真)

 2年後に本市で開催される全国植樹祭の記念イベントでもあります。
 全国植樹祭の基本テーマは、「未来へつなぐ森の力」です。何だか私も「森」ですので、もっと頑張らねばならないという気がしてきます。
 式典の後、緑の少年団の子供たちとともに記念植樹を行いました。(写真)
 この木が大木に育つには50年、100年とかかります。次の世代に引き継ぐ植樹だと思うと気が引き締まります。