9月30日、千秋が原ふるさとの森の野外音楽堂で、緑の百年物語フェスティバルと長岡みどりフェスタが同時開催されました。
主催は緑の百年物語フェスティバル実行委員会(理事長:北方文化博物館長・伊藤文吉氏)です。
山古志中学校生徒が「震災からの復興とこれからの創造を全国に発信する」と力強く開会宣言を行ってくれました。(写真)
2年後に本市で開催される全国植樹祭の記念イベントでもあります。
全国植樹祭の基本テーマは、「未来へつなぐ森の力」です。何だか私も「森」ですので、もっと頑張らねばならないという気がしてきます。
式典の後、緑の少年団の子供たちとともに記念植樹を行いました。(写真)
この木が大木に育つには50年、100年とかかります。次の世代に引き継ぐ植樹だと思うと気が引き締まります。
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