「長岡うまい米コンテスト2010」で最優秀賞を受賞した大矢作雄さんが、12月13日、市役所を訪問し、美味しさナンバー1に輝いたお米を贈ってくださいました。
さっそく試食してみましたが、香りのよい甘さが口いっっぱいに広がり、その甘さがしばらく残る感じがしました。
カテゴリー: 農業
バイオディーゼル燃料による貨物トラックが本格始動
山古志地域で錦鯉品評会を開催 長岡市長賞を授与
女性農村地域生活アドバイザーの皆さんと意見交換
「菜の花プロジェクト高内」から菜種油をいただく
「長岡うまい米コンテスト」の受賞作を送呈される
排気ガスはテンプラの香り バイオ燃料製造開始
市内の自動車整備業の伊丹自動車がバイオディーゼル燃料(BDF)製造プラントを完成させ、16日、その竣工式がありました。
このプラントは、一日800?と県内トップクラスの生産能力を有し、4月から長岡市が回収を始めた使用済み天ぷら油も再生します。
価格は軽油に比べ割安で、二酸化炭素の排出も削減します。
テープカットの後、BDFを燃料にしたトラックの試運転がありましたが、排気ガスはてんぷらを揚げた時のような良い香りがしました。
自動車整備工場がBDF製造に乗り出した理由は、本業の自動車整備工場で培われたエンジンの専門知識や品質検査技術が転用できるため、性能と精度にこだわった優れた燃料になるからだそうです。
景気回復を願って「新春初せり」に出席
新春の1月5日、早朝から中央青果と中央水産の「新春初せり」に出席しました。
長岡中央青果の「初せり」では、宝船に盛られた野菜や果物を、私が景気づけの意味を込めて5万円で落札しました。その後、新鮮な野菜や果物が次々と競り落とされていきました。
一般の消費者が、せりの風景を目にする機会はほとんどないわけですが、夜明け前から懸命に働く関係者の姿には、安全な「食」の提供に携わるプロの自覚と熱意が感じられました。