5月16日、仙台で開催された「東北市長会」に出席した機会に、念願だった酒蔵「森民酒造本家」を訪問しました。
「森民酒造本家」は、仙台市内中心部からほど近い若林区荒町の歴史を感じさせる街なかにありました。
社長の森徳英さんは、43歳と若い方でした。
利き酒をさせていただきながら、森徳英社長さんのお話しを伺いました。
「森民酒造」は、嘉永2年(1849年)に、初代の森民蔵さんが、良い水が湧くこの地の麹屋さんの蔵を買い取って創業したのだそうです。
なるほど、それで「森民酒造」なんですね。
何と「森民夫」という清酒をプレゼントされ、びっくりしました。
わざわざラベルを作っていただいたのだそうで、熱いおもてなしに感激しました。
世界で一本しかないお酒です。
清酒「森民」にはさまれ、清酒「森民夫」も嬉しそうです。
「森民酒造本家」の歴史や商品の詳細は、下記のホームページをぜひご覧ください。
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