2月7日、豪雪対策の状況視察のため、谷垣自民党総裁を始めとする自由民主党豪雪災害対策視察団の皆さんが長岡市役所を訪問しました。
一行は、長島忠美、逢沢一郎、北村茂男衆議院議員、及び、星野伊佐夫、穂刈謙治、柄沢正三新潟県議会議員で、小千谷市での現地視察後に長岡市役所に立ち寄っていただきました。
私から、第一に、市町村道の除雪費を臨時的に予備費から支援する制度が自民党政権下で始まったことに鑑み、強力に働きかけていただきたいこと、第二に、長岡市が同一年度に豪雨災害と豪雪災害を被っていることから被害が複合化する懸念があること、第三に、建設業者が除雪機械を維持できなくなっている現状から国が購入し市町村に貸与していただきたいこと等を、特にお願いしました。
総裁から、「豪雪対策は自民党政権が積み重ねてきた施策であり、その意味で現政権に強力に働きかけたい。」という発言をいただきました。