1月4日、恒例の新年賀詞交換会をハイブ長岡で開催、国会議員、県議会議員、市会議員の皆さん、各企業の代表、合併地域の地域委員など約2,000人が出席しました。
年頭の挨拶は今年で13回目で慣れているはずなのに、いまだに結構緊張します。
NPO活動やボランティア等の市民力が旺盛であることは、いかにも「人」を重視する米百俵の長岡の伝統であり、自慢できる宝です。
また、柏崎刈羽原子力発電所から30キロ圏に位置する長岡市にとって、自然エネルギーの開発に力を入れ「環境未来都市」築くことが急務です。
市民と経済界と行政ががっちりとスクラムを組んで一歩一歩前進していく、そういう市民のパワーがさく裂するまちを目指したいと考えています。