(社)新潟県解体工事業協会がAED2台を寄贈


20100914-1_AED.jpg このほど、(社)新潟県解体工事業協会(廣川瞭永会長)から、自動対外式除細動器(AED)2台を長岡市へ寄贈いただきました。
 3年前の中越沖地震発生時に、同協会と「災害時における応援協定」を締結したご縁もあり、今回の寄贈となりました。


20100914-2_AED.jpg 9月13日、廣川会長、瀧川副会長をはじめ管内の役員の皆さんが市役所を訪れ、贈呈式を行いました。
 被災当時、市民からの家屋の解体・廃棄物除去等の切羽詰った相談に対し、協会の皆さんが一丸となって迅速にご対応いただき、あらためて感謝しています。
 寄贈いただいたAEDは、この4月に開設したアクロスプラザ内の「東サービスセンター」と、10月に防災シビックコア地区にオープン予定の「緑化センター」に、それぞれ設置する予定です。