今年も長岡大花火オリジナル切手が発売されました


20100722-1_hanabikitte.jpg 昨年の好評に引き続き、郵便局株式会社信越支社が、長岡の大花火をデザインしたオリジナルフレーム切手「越後長岡の大花火2010」を発売しました。
 この切手は、販売する地域と期間とが限定されるフレーム切手で、昨年の長岡まつり写真コンクールの入賞作品から10点を選んで使用したています。
 今年は、80円切手10枚1セットのシートを当初3,200セット、市内を中心に69の郵便局で販売しています。

20100722-2_hanabikitte.jpg 発売初日の7月20日に、品田忠利荒浜郵便局長をはじめ関係局長が長岡市役所を訪れ、同シートを送呈されました。
 品田局長は、「昨年は5,000セットが完売したので、今後増刷も検討したい。また、来年以降も長岡大花火大会をアピールするために発行を続けたい。」とお話しされました。

 長岡の名物として、愛好者から記念として継続して保管されるシリーズものになることを期待しています。

 なお、当日は、品田荒浜郵便局長のほか、石井孝二地区統括部長、星野義久竹沢郵便局長、塚原和彦長岡郵便局長、江口博和長岡大島郵便局長、石坂正人長岡石内郵便局長が同行されました。