全米桜まつり100周年記念に長岡花火を打ち上げへ

20101105-1_sakuramaturi.jpg ワシントンD.C.の全米桜祭り協会スーザン・ノートン会長をはじめ4人の関係者が、2012年に行われる全米桜祭り100周年記念事業に世界平和のシンボルとして長岡花火の打上げを要請するため、11月2日長岡市を訪れました。
 日米友好のため、1912年に尾崎行雄東京市長が3,000本の苗木を贈ったことから、ワシントンD.C.のポトマック河畔に桜並木が誕生しました。
 桜のシーズンには、盛大に「全米桜祭り」が開催され、毎年100万人以上の見物客が訪れ、1億8千万人もの人々がテレビ中継を見るといわれています。

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