希望のコミューン・新都市の論理

 11月3日の新潟日報10面に著書「希望のコミューン・新都市の論理」が紹介されました。
 市月町村(コミューン)が、上から目線の中央集権を脱し現場力を活かした生きた政策をプライドを持って立案・実行し、同時に相互に水平連携することが、日本を救う唯一の道ではないかと主張しました。
 大学同期3人の共著で、私は、長岡市の「アオーレ長岡」や「てくてく」等を立案した理由や全国の市町村の優れた施策を紹介しました。

Zoom対談で本を出版!テーマは「地方に住んで東京に通うコロナ時代の新しい暮らし」

 「満員電車にはもう乗らない!地方に住んでときどき東京に通う」。テレワークが普及したコロナ時代、地方都市への移住の可能性を探る内容の本を出版しました。
 「乗換案内」のジョルダン株式会社代表取締役社長の佐藤俊和さんとの対談をそのまま本にしました。実は大学の同期生の佐藤さん。一緒に食事した際、「ソフトウェア会社は”人材”がすべて。テレワークが普及し、東京に月に数回出勤すればよい職種であれば、住む地域を自由に選ぶことも可能ではないか?」という説に私が共感。お酒の勢いでじゃあ出版しようということになりました。
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