徳川恒孝、牧野忠昌、牧野忠由の三氏がアオーレ長岡を見学 石川忠久氏がアオーレ長岡の漢詩を創作

20120705-1_tokugawa.jpg 長岡歴史フォーラムに出席するため長岡を訪れた徳川宗家18代当主・徳川恒孝(つねなり)さん(私の右隣)、長岡藩牧野家17代当主・牧野忠昌さん(向かって左から二人目)、三根山藩牧野家15代当主・牧野忠由さん(向かって右端)、NHK漢詩紀行でおなじみの石川忠久さん(私の左隣)に、アオーレ長岡で開催中の三島の竹あかりをご覧いただきました。

20120705-2_tokugawa.jpg 皆さんは、広々としたナカドマでの幻想的なイベントを目の当たりにし、市民に開かれた市役所というアオーレ長岡の趣旨をすぐに理解されました。

 石川忠久さんから、アオーレ長岡を読み込んだ漢詩をいただきました。(写真)
 漢詩は、長岡城はなくなってしまったが、その跡地にアオーレ長岡という立派な城ができたという趣旨です。
詳細は「続き」をご覧ください。

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ナカドマに灯った三島の希望 竹あかりinアオーレ長岡

20120703-1_takeakari.jpg 6月29、30日の両日、アオーレ長岡に5千個の竹灯籠の美しい灯がともされました。
 平成19年からはじまった三島の竹灯籠は地域の名物として定着しましたが、まだまだ長岡市民の認知度が低いため積極的にアピールする必要がありました。
 そこで、実行委員会、地域住民が汗を流し、企画段階からデザインを長岡造形大学と協働し、実施にこぎつけました。

20120703-2_takeakari.jpg 写真は、「ニコニコ竹灯籠」です。竹灯籠に光の笑顔が浮かび上がるようにデザインされています。
 アオーレからたくさんの笑顔を東日本大震災の被災地をはじめ全国に届けられれば幸いです。
 なお、三島地域の小学生が竹灯籠の設営を手伝いましたが、その後、市長室を訪問してくれました。どうぞ「続き」をご覧ください。

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TeNYの堀俊彦アナウンサーがアオーレ長岡に出張! 市広報番組「アオーレにいこーれ」の放映開始

20120702-1_teny-aole.jpg 7月5日から、長岡市の広報テレビ番組が、TeNYの「夕方ワイド 新潟一番」の中で放送されます。
 堀敏彦アナウンサー(写真)がアオーレ長岡に出張、アオーレ長岡で開催するイベント情報を関係者との掛け合いで紹介します。

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サッカー全国交流大会(10歳以下)に「エスプリ長岡FC」が出場 アオーレ長岡で激励会

20120629-1_esprit.jpg  市内の少年サッカーチーム「エスプリ長岡FC」が、7月1日に横浜市で開催される2002サッカーワールドカップ日韓大会10周年記念全国交流大会(10歳以下)に出場することとなり、このほど、アオーレ長岡のナカドマで、出場激励会を開催しました。
 親御さん達が熱い視線で見守る中、ナカドマ特設ステージに選手が登壇、元気に出場報告をしてくれました。

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有森裕子さんが来訪 市長室やナカドマをご案内

20120628-1_arimori.jpg 越後長岡応援団の有森裕子さんが、6月24日、JTB主催の旅行文化講演会のため長岡を訪問されました。
 講演に先立ち、ガラス張りの市長室に来ていただき、ナカドマを眺めていただいたり、私の椅子に座っていただいたり(写真)しました。
 その後、アオーレ長岡をご案内しましたが、ちょうどナカドマで開催中のロボコン交流フェスタをご覧いただくことができました。

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段ボール製のキャットボールをプレゼント

20120626-1_catbowl.jpg マロンが満足そうに入っている入れ物は、段ボール製のキャットボールという製品です。
 株式会社サンリツのキャットバスヒルズというシリーズの製品です。
 「続き」に組立の様子を掲載します。

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映画「この空の花」の主題歌を作詞・作曲した伊勢正三さんを楽屋に訪問

20120625-1_ise-shozo.jpg 映画「この空の花ー長岡花火物語」の主題歌を作詞・作曲した伊勢正三さんのコンサートが、6月24日、長岡市寺泊文化センターで開催されたので挨拶のため楽屋を訪問しました。
 伊勢正三さんに気さくに応対していただき、昨年の長岡リリックホールでのコンサートの際、突然、大林宣彦監督から主題歌の制作を依頼されたことや作曲には大変時間をかけた等のお話を伺いました。
 また、厚かましくも、ご本人のギターの伴奏で、「この空の花」をデュエットするという光栄に浴し、良い思い出となりました。
 伊勢正三さんとのデュエッをお聴きください。


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新潟米のみを使用した「おみそ調味料」のお披露目

20120622-1_kome-miso.jpg 長岡機能性食品創造研究会(代表:阿部信行(有)エコ・ライス新潟社長)が、新潟米のみを使用した「おみそ調味料」を開発、先頃、農林水産省の「食と地域の『絆』づくり」に選定されました。
 そこで、6月14日、メンバーの山崎醸造(株)山崎亮太郎社長が受賞の報告を兼ね、アオーレ長岡3階テラスで「おみそ調味料」のお披露目会を開催しました。

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与板地域の伝統・文化がアオーレ長岡にまるごと集結

20120620-1_yoita.jpg アオーレ長岡で与板地域の伝統・文化をまるごと紹介するイベントが開催されました。
 まず、6月8日~17日までの10日間、大矢紀、三輪晃久、大矢十四彦の三画伯による「越後長岡 与板ゆかりの日本画展」が、3階市民ホールで開催されました。
 これを記念し三画伯からは長岡市に対し絵画が寄贈されました。
 6月16日には、三画伯によるトークイベントが開催され、その冒頭、絵画の寄贈に対し、私から感謝状を贈呈しました。

20120620-2_yoita.jpg 一方、ナカドマでは、与板出身で日本初のビール醸造技師「中川清兵衛」にちなんだサッポロビールフェスタを開催、特設ステージでは、ハワイアン演奏、与板地域の小学生等による三味線等が披露されました。
 また、打刃物体験コーナー、鉋削り体験コーナー、与板十五夜まつりPRコーナー、拓本体験コーナー、お船なべコーナーも登場、約6,000人の市民でにぎわいました。

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戯曲米百俵を公演しているシルパカラ・アカデミー劇団(バングラデシュ)に米百俵賞を贈呈

20120619-1_kome100.jpg 6月15日、米百俵賞を「シルパカラ・アカデミー劇団」に贈呈しました。
 シルパカラ・アカデミーは、国内外にバングラデシュの文化を発信するため、昭和49年に設立された国立芸術学院です。
 平成18年3月、国際交流基金の活動の一環として、日本から京都「すわらじ劇園」木村進次氏がバングラディシュを訪問、戯曲「米百俵」を紹介したことをきっかけに、ドナルド・キーン氏の英文翻訳をベンガル語に翻訳し、アカデミーのゴラム・サルワー氏が脚本・監督し舞台劇に仕立てました。

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