「子育ての駅」が市内全域でオープン!マスコミもその政策効果に注目!

20160404kosodate_nippo 4月1日、和島地域、与板地域、川口地域に「地域版子育ての駅」がオープンし、これで長岡市内の全地域で「子育ての駅」がオープンすることとなりました。
 平成13年、長岡市民センターに開設した「子育ての駅」の原型となる「ちびっこ広場」が大好評。ちびっこ広場内に設置した「自由ノート」の書き込みなどに、子育て相談や親同士の交流の場を求める保護者の声が多数寄せられたことから、平成21年、長岡オリジナルの保育士がいる公園として「子育ての駅千秋てくてく」を開設しました。
 以来、「ぐんぐん」、「ちびっこ広場」、栃尾地域の「すくすく」を開設し好評を得たことから、全合併地域でも整備を進め、今回、全地域での開設が実現しました。

 4月1日付けの新潟日報でも、子育ての駅の意義を高く評価していただきました。
 また、最近放映され話題になったNHKスペシャル「ママたちが非常事態!?~最新科学で迫るニッポンの子育て~」でも、子育ての駅のような多世代交流による子育て支援の役割の重要性が最新の科学から証明されています。
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長岡ホノルル平和交流記念事業を発信!「Message of Peace」が新潟広告賞を受賞!

20160331kokokusyo-1 真珠湾での長岡花火の打ち上げや青少年による平和サミット宣言などの長岡ホノルル平和交流記念事業の意義についてテレビや新聞を通じて発信した作品「Message of Peace」が、このほど、新潟広告賞表(主催:新潟広告協会)のテレビ部門で優秀賞、新聞部門で奨励賞を受賞、3月24日、表彰式が行われました。

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今年の長岡花火について記者会見!更に深化したプログラムとチケット販売方法について

Print 今年は、昭和21年の長岡復興祭から70年の節目の年です。平和への祈りを込め今年も正三尺玉3連発や復興祈願花火フェニックス(5分間フルバージョン)などを打上げます。
 今年の一番の目玉は、両日のラストを飾る米百俵花火です。越後長岡応援団・沢田知可子さんが中越大震災後に制作した長岡復興応援ソング「空を見上げてごらん」に乗せて打ち上げます。
 これにより、「フェニックス」「故郷はひとつ」「天地人」「この空の花」のミュージック付きスターマインは、全て長岡ゆかりの曲となりました。

 また、有料観覧席の販売は、より市民のみなさんにお求めやすい方法に変更します。詳しくは、「続き」をご覧ください。
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産官学金で学生の海外留学を支援! 長岡グローカル人材育成事業が国の留学支援制度に採択されました

20160327tobitate-1 長岡市は、青少年の海外留学を促進するため、経済界と協働して「長岡グローカル人材育成事業」を推進することとしました。
 この事業が文部科学省の官民協働海外留学支援制度に採択されたので、3月24日、担当官から採択状を直接交付していただきました。
 この文科省の支援制度は、ほとんど都道府県レベルで採択されており、市では奈良市などに次いで全国で三番目の採択となります。
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市立高等総合支援学校の第一回卒業式を迎えた感慨! 平原綾香さんに感謝の気持ちを込めて!

20160322siengakkou-1 長岡市立高等総合支援学校は、同総合支援学校(旧長岡市立養護学校)高等部を分離独立させて昨年27年4月1日に開校しました。
分離独立の背景には、卒業後の自立と社会参加に向けたより手厚い支援等を行い保護者の皆さんの切実な願いにお応えせねばならないという、私の強い思いがありました。
教育カリキュラムは、教育委員会、教職員、福祉関係者が一丸となって策定してくれました。全国的に見ても生徒一人ひとりに応じた教育体制ができたと感謝しております。
3月11日、記念すべき第1回卒業式に出席、元気に卒業する皆さんを目の当たりにして、感慨で胸が熱くなりました。
さらに、生徒の願いに応えて越後長岡応援団の平原綾香さんが作詞作曲した校歌が初披露されたことにも感動しました。
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長岡市内の五つのJA 代表者と一堂に会して初の懇談会を開催

20160311JA 3月8日(火)、ホテルニューオータニ長岡で、長岡市内の五つのJAの代表者と私とが一堂に会し、持続可能な農業の実現やくらしやすい地域社会の実現などについて、懇談をしました。
 越後ながおか農業協同組合 経営管理委員会 鈴木金次会長の提唱で初めて実現しました。
 長岡市内の五つのJAにはそれぞれの特色があり、互いに連携して運営されていることがよく理解できました。
 参加者は以下の通りです。(後列右端は野口剛・長岡市農林部長)
○越後ながおか農業協同組合 経営管理委員会 鈴木金次会長(後列右から二番目)
○越後さんとう農業協同組合 経営管理委員会 山崎知則会長(後列左端)
○にいがた南蒲原農業協同組合 経営管理委員会 吉田文彦会長 (中之島地域、前列左端)
○柏崎農業協同組合 経営管理委員会 今井長司会長(小国地域、前列右端)
  なお、今井長司会長は、昨年、新潟中央会・連合会会長に就任されました。
○北魚沼農業協同組合 経営管理委員会 坂大貞次会長(川口地域、後列左から二番目)
 
 「続き」に各JAの概要を掲載しました。ぜひ、ご覧ください。
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平成28年度長岡市予算案は、『オール長岡で未来を築く予算』

20160229yosan-1 平成28年度長岡市予算は人口減少に市民の総力を挙げて立ち向かい長岡市の明るい未来を築くスタートの年の予算です。また、「オール長岡」は次の三つの団結という意味を込めました。
 一つ目は、子供、若者、熟年、高齢者の世代間の団結です。
 二つ目は、旧長岡地域を含む合併した11地域の団結です。
 三つ目は、産官学金の団結です。
 一般会計の実質予算は、1,504億6,910万円、前年度比0.1%増。
 また、職員人件費は4.2億円、公債費(借入金)は6.3億円を削減し、行財政改革をさらに推進した結果、通常公債残高はピーク時から541億円、23.7%の減となりました。
 主な事業は「続き」をご覧ください。
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「長岡花火ブランド戦略プラン~長岡の誇りを次世代に~」と題した答申を受領

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 2月19日、第5回長岡花火ブランド推進委員会を開催、石田章委員長から「長岡花火ブランド戦略プラン~長岡の誇りを次世代に~」と題した答申を受領しました。
 この委員会は、長岡花火ブランドの価値をさらに高め、将来の長岡市の発展を支える力としていくための戦略を策定することを目的とし検討を重ねてきました。

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越後長岡ふるさと会の皆さんが長岡探訪ツアーに参加!

20160216hurusatokai-1 「越後長岡ふるさと会(渡辺四朗会長)」の幹部の皆さんが、このほど長岡探訪モニターツアーに参加して長岡各地域の魅力を満喫されました。
 「越後長岡ふるさと会」は、昨年5月、東京中之島会、ふるさと越路会、長岡高校同窓会東京支部など既存の在京20団体が大同団結して設立されました。今回は初めての企画で、全20団体のうち16団体から34名の皆さんが参加してくださいました。
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河井継之助記念館が来館者10万人を達成 市外からの来館者が増加

20160212tsuginosuke-1 河井継之助記念館の来館者がこのほど10万人に達しました。10万人目の来場者は、市内在住の鈴木絵理さん。私から記念品を贈呈しました。
 平成18年12月27日に河井継之助生誕の地に開館して以来、県内外の継之助ファンが年間1万人以上訪れ、9年あまりで10万人に達しました。
 来館者の傾向は……。

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