5月17日(火)、佐渡裕さん指揮 トーンキュンストラー管弦楽団演奏会が長岡市立劇場で開催されました。
佐渡裕さんは、2015年秋、ウィーンの名門「トーンキュンストラー管弦楽団」の音楽監督に就任され、今回、その音楽監督就任を記念して全国ツアーとして開催されたのですが、実は、長岡公演は、氏自らの中越地震に対する強い思いにより実現したのです。
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火焔土器が日本遺産に!縄文サミットにて合同記者会見を開催!
農業で住みます芸人in長岡が始動!ガレッジセール川田農園で田植え!
長岡市と吉本興業㈱とが協力して、若手芸人が長岡市に移住して米づくりに挑戦、農業と長岡の暮らしの魅力をSNS等で情報発信する「農業で住みます芸人in長岡」が本格スタートしました。(全国で仙台市と長岡市で実施)
若手芸人チカコホンマさんは、既に長岡市和島地域の妙法寺庫裡に移住ずみで、来年3月まで生活します。また、ガレッジセールの川田広樹さんは約10回訪問してチカコさんを指導します。
農地は、和島地域中沢地区の約40haで、「ガレッジセール川田農園」と名付けられました。収穫した米は「よしもと芸人米」として吉本興業アンテナショップ等での直販するなど、JA越後さんとうの協力を得ながら「長岡産米」の高付加価値化を目指します。
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熊本の被災地支援は市と市民の協働で!長岡市の基本方針を記者発表!!
2日、長岡市の熊本の被災地に対する今後の支援活動の基本方針を記者発表しました。
私の訪問を含め、派遣職員や経験豊富な市民による熊本での支援活動の経験を踏まえ、今後、長期にわたり腰を据えた支援活動に取り組む必要があると強調しました。
そして、今後、長岡市は下記の2項目に重点をおいて支援活動を継続して行うことをの支援活動の基本方針とすることを説明しました。
1、市と市民との協働による支援の実施(災害支援バックアップセンターとの連携)
2、現地の避難所を活動拠点とし、支援の実践の中から課題を抽出、熊本市と連携して避難所運営モデルを発信
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今や世界の錦鯉!26ヵ国が参加した国際品評会でアラブ首長国連邦が優勝!!
第4回国際錦鯉幼魚品評会(主催:全日本錦鯉振興会新潟地区)が「錦鯉発祥の地」長岡で初めて開催されました。
世界の養鯉業者が、錦鯉の幼魚の美しさ(模様や体型など)を競う国際品評会で、今年は過去最高の26ヵ国から1,335尾が出品されました。当然ながら、会場のハイブ長岡には大勢の外国人が来場しており、大変国際色豊かな雰囲気となりました。
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天然ガス火力発電所の誘致に成功!クリーンな電力85,800kW(20万世帯分)を供給予定
市内西部丘陵東地区に、これまでの誘致活動が実り、発電事業を行う㈱長岡火力発電所が進出することが決定、19日、契約の締結と併せて記者会見を行いました。(写真)
国内最大級のガス田「南長岡ガス田」から産出される天然ガスを100%活用します。
(株)長岡火力発電所は、㈱IDIインフラストラクチャーズ(大和証券系企業)が、本市での発電事業を目的に平成27年10月に設立しました。
また、ガスエンジン発電機11基は川崎重工業㈱が、電力の販売は㈱F-Power(販売電力量は新電力業界第2位)が担当します。
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遠藤オリンピック担当大臣がアオーレ長岡を視察 火焔土器をアピール!
4月16日、遠藤利明・東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣にアオーレ長岡をご視察いただきました。
ちょうど、議場ロビーで開催中の「隈研吾展-木と影-」をご覧頂いただきましたが、「木の使い方が優れている。やっぱり隈さんらしい設計だ。なるほど、国立競技場の設計と相通じるところがあるる」と、感心しきりでした。
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東京オリンピックキャンプ地誘致へ向けてトップセールス!オーストラリア大使を訪問
4月13日、東京都港区三田のオーストラリア大使館に、ブルース・ミラー駐日オーストラリア大使を訪問しました。
大使は、シドニー出身で、シドニー大学時代に日本語学と日本文学歴史を学んだ日本通で、流ちょうな日本語を話されます。2011年8月16日に駐日オーストラリア大使に就任し、あしかけ5年になります。
今回の訪問の目的の一つは、2020東京オリンピックキャンプ地の誘致です。大使に長岡のフェニックスプールやアオーレ長岡アリーナの競技施設としての優位性を力説しました。
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日本最長の手掘りトンネル「中山隧道」の暫定補強工事が完了、一般公開を再開
日本最長の手掘りトンネル「中山隧道(全長877m)」の暫定補強工事が完了、入り口から70mまで一般公開することとし、4月11日、報道陣や地域の皆さんに対し内覧会を開催しました。
中山隧道は、小松倉集落の住民が冬期間の孤立を避けるため、昭和8年に手掘りにより掘削を開始、16年かけて昭和24年に貫通させました。
中越地震でも大きな被害はなく、一般公開を継続してきましたが、壁面がはく落する等の危険が生じたため平成27年4月から通行止めにしました。
補強工事は、アルミ支柱で柱を立て、ポリカーボネートの屋根を付けてアーチ通路とした他、支柱に照明を計20灯整備するとともに、案内看板・誘導看板を設置しました。事業費は約1,160万円で、うち半額を国の地域再生戦略交付金で充当しました。
バージョンアップした長岡造形大学!公立大学法人三回目の入学式を迎えて
長岡造形大学が公立大学法人となってから三回目の入学式に出席し、大学設置者として次のように挨拶をしました。
・デザインとは、様々な価値を総合的にとらえて、課題をしっかりと把握したうえで形にしていくという意味が含まれています。デザインが幅広い概念をもっていることは、皆さんの未来もたいへん幅広いことを意味します。
・長岡市は大学設立時に70億円近い税金を投入しました。長岡市民がそれだけ大きな期待をして設立したことを理解していただき、皆さんもぜひ長岡市民の想いを心にしっかりと位置付けて、皆さん自身の未来のために勉学に励んでください。
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