5月12日、映画「1000年の山古志」の完成報告のため、武重邦プロデューサーと橋本信一監督が、市役所を訪れました。
全村避難した山古志地域の人々が集落に戻り生活を再建するまでの道筋を記録した映画です。
全国からの支援に支えられ、苦難を乗り越えて生きる人々の姿が、山古志の伝統や文化を背景に描かれています。
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みんなで育てる「子育ての駅千秋」がオープン
風薫る「こどもの日」の5日、公園と子育て拠点施設とが一体となった「子育ての駅千秋」(愛称てくてく)がオープンしました。
子供をのびのび遊ばせながら、いつでも子育ての悩みを保育士に相談できます。
記念式典では、金子国土交通大臣からのメッセージが読み上げられた後、利用者も参加しテープカットを行いました。
子育ての駅は、平成13年に市民センター内に開設した「ちびっこ広場」が原点です。
最初はただの遊び場でしたが、利用しているうちに子育て拠点に育ってゆきました。
保育士を配置したり、一時預かりコーナーを設けたりしました。また、子育ての悩みを自由に書き込める「自由記入ノート」は、お母さん達のコミュニケーションの強力なツールに育ちました。