5月25日、エルサルバドルやペルー、トルコなど地震発生地帯にある9カ国の研究者や技術者18名が長岡市を訪れました。
今回の視察は、独立行政法人「建築研究所」が国際協力のために行う研修の一環としてのもので、平均年齢30歳の若い研究者中心です。
一行は、山古志地域の竹沢団地復興住宅など復興状況を視察しました。
映画「モノクロームの少女」のトークショーに出演
読売新聞に全国市長会会長としての抱負を語る
世界の猫グッズNo.4 中国の猫型枕(陶製)
河井 継之助記念館の庭に蒼龍窟の松を植樹
笑顔で元気に「愛」スマイル・コミュニケーション写真展
5月17日、第1回「愛」スマイル・コミュニケーション写真展表彰式が長岡グランドホテルで開催されました。
笑顔の力でまちを活性化しようと同実行委員会(福田毅会長)が主催しました。
長岡市はもちろん、新潟市、小千谷市、十日町市等県内各地からから、168点の作品が寄せられましたが、大賞には、長岡市の栗山泰一郎さんの作品「仲良し」(写真上)が選ばれました。
その他、協賛した団体や企業から数多くの特別賞が設けられました。
長岡市長賞も設けられましたが、同賞には長岡市の斉藤貴代さんの作品「とびっきりスマイル」(写真下)が選ばれました。
応募作品は、家族とのふれ合いなどをテーマに、赤ちゃんや子どもの笑顔をモチーフにした写真が多かったようです。
雨の中の稚児舞い 芹川町春祭り
雨を吹き飛ばす勢い 「寺泊よさこいフェスティバル」
地域に支えられ25年「みしま西山連峰登山マラソン」
5月17日、世界陸上銅メダリストの千葉真子さんをゲストランナーに迎え、今年で25回目となる「みしま西山連峰登山マラソン大会」が開催されました。
このマラソン大会は高低差300mもある急な山道のコースが特徴です。
折からの小雨の中、県内外から560名を越えるランナーが参加しました。ゲスト出場の千葉真子選手も、沿道からの声援を受けながら出場選手と一緒にコースを駆け抜けました。(写真)
中越大震災等、たび重なる災害の影響で、コースの変更を余儀なくされましたが、今回、災害を乗り越えて2年ぶりに本来の山岳コースで開催することができました。
このマラソン大会の魅力は、何と言っても、地域住民が団結して成功させる大会ということです。