摂田屋のシンボル 百年前の名物大看板復活 長岡市摂田谷地区でサフラン酒を製造販売していた機那サフラン酒本舗が1911年に作った名物看板が、NPO法人「醸造の町摂田谷町おこしの会」(中村隆会長)によりこのほど修復されました。 平成9年に老朽化し倒壊した後、市外に流出し保存されていたものを、昨年同会が買い取りトーア(株)中之島工場で修復作業が行われていました。 続きを読む 摂田屋のシンボル 百年前の名物大看板復活
北越銀行が石巻市の花火大会支援に賛同し寄付 石巻川開き祭り花火大会を長岡市が支援し、フェニックス花火を打ち上げることは、5月26日付けのブログでお知らせしました。 このたび、北越銀行の久住頭取が長岡市を訪れ、協賛金として130万円をご寄付いただきました。 続きを読む 北越銀行が石巻市の花火大会支援に賛同し寄付
久々登場 小さな箱でも無理に入ってしまうマロン なぜ猫は箱が好きなのでしょうか。マロンもご覧のように小さな箱でも、そこに箱があれば無理にでも入ってしまいます。 習性といえばそうなのでしょうが、体がはみ出す無理な姿勢でもくつろいでいる姿をみると、うらやましくなってしまいます。 続きを読む 久々登場 小さな箱でも無理に入ってしまうマロン
私も参加したかった第11回長岡市民囲碁大会 長岡囲碁連盟(星勲会長)主催の恒例の長岡市民囲碁大会が、市民センターイベント広場で開催されました。 子どもから高齢者まで幅広い年齢層の参加することが特徴で、小学生と80歳前後の高齢者の対戦も見られました。 私も囲碁が好きですので参加したいと思うのですが、この日も花いっぱいフェア等の公務があり参加できませんでした。 続きを読む 私も参加したかった第11回長岡市民囲碁大会
トキ分散飼育センターが完成 まずクロトキが入居 長岡市寺泊地域夏戸地区に建設していた長岡市トキ分散飼育センターが完成、5月31日、竣工式を行いました。 トキは、今秋、佐渡からこの施設に来る予定で、この日は、実績作りのため長岡市で飼育しふ化させたクロトキ(トキの近縁種)2羽を飼育ゲージに放鳥しました。 続きを読む トキ分散飼育センターが完成 まずクロトキが入居
花いっぱいフェアに参加してくれた保育園児達 5月29、30日の両日、「花いっぱいフェア2011」には大勢の保育園児が参加してくれました。 写真は、オープニングセレモニーに参加してくれた大島保育園児(青色の帽子)と摂田屋保育園児(黄色の帽子)です。 続きを読む 花いっぱいフェアに参加してくれた保育園児達
花いっぱいフェアで「がんばろう!日本」の花文字づくり 5月28日、長岡市民防災公園で、「長岡市花いっぱいフェア2011」を開催しました。 昨年、「長岡市緑花センター(花テラス)」がオープンしたため、会場を千秋が原ふるさとの森公園から同センターがある長岡市民防災公園に変更、その第1回の花いっぱいフェアとなりました。 消防音楽隊を先頭に保育園児や花にちなんだ名前を持つ「花娘」のパレードを行った後、「がんばろう!日本」の花文字づくりを行いました。 できあがった花文字は、「続き」をご覧ください。 続きを読む 花いっぱいフェアで「がんばろう!日本」の花文字づくり
経団連「グローバルJAPAN特別委員会」にて講演 5月24日、経団連に設置された「グローバルJAPAN特別委員会」に招かれ、2050年の日本に向けた長期戦略として地方分権がなぜ必要かというテーマで講演しディスカッションを行いました。 座長の丹呉泰健前財務事務次官と旧知の間柄で、その関係でお招きを受けました。 続きを読む 経団連「グローバルJAPAN特別委員会」にて講演
石巻市で8月に開催される花火大会を長岡が応援 毎年8月1日に石巻市で開催されてきた「石巻川開き祭り」が今年も開催されるかどうか心配されていましたが、このほど、石巻川開祭実行委員会が開催され、今年も東日本大震災での犠牲者への供養と復興と希望への思いを込め、規模を縮小して開催することを決定しました。 長岡の花火大会も、戦災殉難者を追悼するとともに復興への願いを込めて開催された歴史があり、また、平成17年には、中越地震からの復興を願ったフェニックス花火も打ち上げています。 そこで、長岡まつり協議会は、同実行委員会と相談し石巻の花火大会を応援することを決定、5月23日のに記者会見(写真)で発表しました。 続きを読む 石巻市で8月に開催される花火大会を長岡が応援
招き猫をかたどった「十分盃」が五十六まつりに登場 5月15日、大手通りで開催された五十六まつりで、招き猫をかたどった「十分盃」を紹介するブースに人気が集まっていました。 十分盃とは、酒を盃一杯に満たすとサイホンの原理で底の穴から一滴も残さず漏れ出してしまう仕掛けの盃で、長岡藩三代藩主の牧野忠辰公が「物事は八分目くらいの余裕をもって行動すれば万事うまくいく」と自らと家臣を戒めたと伝えられています。 続きを読む 招き猫をかたどった「十分盃」が五十六まつりに登場