平成16年7月13日に発生し、3名の犠牲者を出した7、13水害から8年、河川改修によって新たに整備した中之島記念公園で、献花・黙とう式を開催しました。
ご遺族や地域住民の献花の後、中之島保育園児が千羽鶴をお供えし手を合わせてくれました。
投稿者: アポロ
アルビレックスBCの高津臣吾監督が優勝報告に
びっくりするほどの人で埋まった「まちなか七夕まつり」
子供も施設もすくすく育て 栃尾子育ての駅「すくすく」オープン
旧校舎を改装してレストランに!障害者雇用も推進
和島地域の旧島田小学校の校舎を改装したレストラン「トゥー・ル・モンド」がこのほどオープンしました。
社会福祉法人長岡三古老人福祉会が事業者として、障害者と直接雇用契約を結び最低賃金を保証する形の就労支援施設としてスタートします。
6月29日に、完成披露見学会が行われましたが、築85年の趣のある木造校舎と現代的なインテリアとがマッチし、大変居心地の良い空間に仕上がっていました。
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徳川恒孝、牧野忠昌、牧野忠由の三氏がアオーレ長岡を見学 石川忠久氏がアオーレ長岡の漢詩を創作
長岡歴史フォーラムに出席するため長岡を訪れた徳川宗家18代当主・徳川恒孝(つねなり)さん(私の右隣)、長岡藩牧野家17代当主・牧野忠昌さん(向かって左から二人目)、三根山藩牧野家15代当主・牧野忠由さん(向かって右端)、NHK漢詩紀行でおなじみの石川忠久さん(私の左隣)に、アオーレ長岡で開催中の三島の竹あかりをご覧いただきました。
皆さんは、広々としたナカドマでの幻想的なイベントを目の当たりにし、市民に開かれた市役所というアオーレ長岡の趣旨をすぐに理解されました。
石川忠久さんから、アオーレ長岡を読み込んだ漢詩をいただきました。(写真)
漢詩は、長岡城はなくなってしまったが、その跡地にアオーレ長岡という立派な城ができたという趣旨です。詳細は「続き」をご覧ください。
ナカドマに灯った三島の希望 竹あかりinアオーレ長岡
6月29、30日の両日、アオーレ長岡に5千個の竹灯籠の美しい灯がともされました。
平成19年からはじまった三島の竹灯籠は地域の名物として定着しましたが、まだまだ長岡市民の認知度が低いため積極的にアピールする必要がありました。
そこで、実行委員会、地域住民が汗を流し、企画段階からデザインを長岡造形大学と協働し、実施にこぎつけました。
写真は、「ニコニコ竹灯籠」です。竹灯籠に光の笑顔が浮かび上がるようにデザインされています。
アオーレからたくさんの笑顔を東日本大震災の被災地をはじめ全国に届けられれば幸いです。
なお、三島地域の小学生が竹灯籠の設営を手伝いましたが、その後、市長室を訪問してくれました。どうぞ「続き」をご覧ください。