下村文部科学大臣に米百俵英訳版等を贈呈

20131031simomura-1 10月28日、文部科学省に下村文部科学大臣を訪ね、米百俵英訳版や米百俵ネクタイを贈呈しました。
 今年10月2日に開催された「ドナルド・キーン・センター柏崎」のオープン式典に出席された下村文部科学大臣に、ドナルド・キーン訳「米百俵英訳版」があることをお話したところ、大変興味を持たれましたので、今回贈呈させていただくこととしました。
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復興と交流の拠点として期待 やまこし復興交流館「おらたる」がオープン

20131029orataru-1 10月23日、やまこし復興交流館「おらたる」が、山古志支所隣の旧山古志会館を改装してオープンしました。
 「おらたる」は、山古志地域の方言で「わたしたちの場所」という意味で、震災の記録や復興状況を展示する施設にとどまらず、地域の経営と交流の拠点となることを期待した名称です。
 このコンセプトを実現するため、施設の運営は地元のNPO法人「中越防災フロンティア」に委託し、1階を来館者と地域住民の交流のためのスペースとしました。
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ガレキ焼却が縁、大槌町の「虎舞」と「復興丼」が長岡にお目見え

20131028ootsuchi-1 10月26日、アオーレ長岡で開催した「越後長岡・暮らし文化の祭典」に、東日本大震災で大被害を受けた岩手県大槌町の皆さんが来場、伝統芸能の「虎舞(とらまい)」、及び、特性「復興丼」を披露してくれました。
 長岡市と大槌町とは、震災がれき受け入れを契機に職員の派遣や花火への子供の受け入れなど交流を重ねてきました。
 今回は、愛する町に復興の光を灯したいという住民の想いで設立された(社)「おらが大槌夢広場」の皆さんが企画してくれました。
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ソチ冬季五輪へジャンプ!高梨沙羅選手が市長室に

20131025takanasisara-1 2014年ロシア・ソチ冬季五輪ジャンプ競技でメダルが期待される高梨沙羅(たかなし さら)選手が、10月21日、市長室を訪れました。
  高梨沙羅選手は、北海道上川町生まれの17歳で、2012‐13シーズンに前年に続きジュニア選手権を連覇、また、ワールドカップで2戦残して、男女を通じて史上最年少での個人総合優勝を果たした日本の女子スキージャンプ界のホープです。
 長岡スキー協会設立100周年記念事業「高梨沙羅選手トークショー」のため来岡しました。写真は、同協会の市村輝男会長と杉本隆一理事長を交えた記念写真です。
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脇野町小児童が訪問!陸前高田市で打ち上げた花火プロジェクトを報告

20131022wakinomachisyo-1 10月16日、脇野町小学校の6年生4人(佐藤さん、小熊さん、島宗さん、古川原さん)と星野校長が市役所を訪れ、「陸前高田市に白菊を打ち上げよう!」プロジェクトの成果を報告してくれました。
 10月10日から12日まで、脇野町小学校の代表として39人が東日本大震災の被災地である陸前高田市立広田小学校を訪問、亡くなられた方の慰霊と復興への願いを込めて花火を打ち上げました。

 両小学校との交流は、東日本大震災の後、当時小学5年生だった児童と保護者が応援の寄せ書きや募金を陸前高田市立広田小学校に送ったことから始まり、その後も、小学校の仮設住宅に住む60世帯へ学校田で育てたお米と手づくり味噌とを送るなどの交流を続けてきました。
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アオーレのベンチの不思議な踏み石と茂木健一郎さん 

20131020bench-1 越後長岡応援団の脳科学者・茂木健一郎さんが腰かけているのは、アオーレの玄関「縁川のベンチ」ですが、足元にある白い物体は新たに設置した“踏み石”です。
 たまたま講演に訪れた茂木さんが、デザインを担当した鈴木康広さんと親しいこともあり、早速腰かけに来てくださいました。
 腰かけながら足をぶらぶらさせることができるこのベンチは、子供の時に腰かけた縁がわを思い出させてくれます。
 一方で腰かけやすくしてほしいという声もあるため、これらを両立させるため踏み石を設置することとしました。 
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NHKスペシャル鎌田靖キャスターが来訪 中越地震復興祈念フォーラム

20131018forum-1 10月14日、NHKスペシャルキャスターの鎌田靖さんが、長岡市や新潟日報社等が主催する復興祈念フォーラムに参加するため来岡されました。
 写真は、ガラス張りの市長室でパネラーとともに撮影したものです。
 市長の椅子に座った鎌田靖さんを中心に、後方向かって左から、山古志出身の福島大学3年生・坂牧崇啓さん、新潟日報社の渡辺隆・編集局長、NPO法人中越防災フロンティアの田中仁・理事長、新潟日報社の小田敏三・専務取締役です。
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林農水大臣に長岡発の歌「お米は神様」を披露

20131016okome-1 10月11日、農林水産省大臣室に林芳正大臣を訪問、宇崎竜童・阿木燿子ご夫妻が作詩・作曲した「お米は神様」をお披露目しました。
 「お米は神様」は、米どころ酒どころ長岡市が作ったお米の応援ソングです。地元の長岡少年少女合唱団が、ふるさと長岡への思いとお米への感謝の気持ちを込めて歌いました。(写真)

 なお、 「続き」をクリックすると、今年3がつの発表会の様子を、YouTubeで見ることができます。
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女川の皆さんが花火のお礼に来訪 1,000尾の秋刀魚をプレゼント

20131014sanma-1 10月6日、昨年に続き、宮城県女川町の皆さんがアオーレ長岡に来訪、「女川秋刀魚収穫祭」を開催してくださいました。
 最大の呼び物は1,000尾の秋刀魚の塩焼きの無料プレゼントで、ご覧のように長蛇の列ができました。
 9月21日に開催された「水産おながわ復興祈念花火大会」に長岡まつり協議会の協賛で「女川フェニックス」が打ち上げられたお礼を込めた開催です。
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 今朝獲れたての生きのいい秋刀魚だそうです。
 1,000尾の秋刀魚はあっというまになくなりました。
 この日販売した女川の物産も1日で売り切れました。めでたしめでたし。

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総合支援学校生徒がクッキーを販売 アオーレの「福祉のカフェりらん」で

20131011cookie-1 長岡市立総合支援学校高等部の生徒が手作りしたクッキーの販売を「福祉のカフェりらん」で販売します。
 販売日時は、10月1日(火)~31日(木)の月曜日から金曜日、午前11時30分~14時です。
 販売しているのはチョコチップ、くるみ、ココアの3種類で、毎週30個限定、価格は1袋100円です。
 
 ここに至る背景には、長岡市立総合支援学校のカリキュラムの改革(同時に長岡市立養護学校から学校名を改名)が大きく寄与しました。

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