1月中旬、北九州市で開催された「第14回全日本ユースフットサル大会」で、長岡JYFC(ジュニアユースフットボールクラブ)が、全国優勝を果たしました。
1月22日、監督、コーチ、選手の皆さんが、長岡市へ優勝報告に来られました。監督からは、「一戦一戦勝ち進むことで、プレッシャーをバネに勝ち抜くことができました。」と報告がありました。
チームの中には、阿部 秀杜(シュート)君という、いかにもサッカー選手らしい名前の選手がいました。シュート君は名前通り大会の得点王になったそうです。
投稿者: アポロ
地域委員長・副委員長会議の懇親会に出席
山古志の牛の角突きが天皇皇后両陛下のお歌に
白川村で開催された廃校活用フォーラムに参加
19日、合掌造りの村白川村のトヨタ白川郷自然学校で開催された「廃校活用等を考えるフォーラム」に参加しました。
このフォーラムは、私が会長を務める提言・実践首長会と全国首長連携交流会の協力で開催されました。
文部科学省が、公立学校の財産処分手続きを大幅に緩和したことにより、廃校利用に様々な可能性が広がったことを背景にして開催されました。
参加者は、東洋大学長澤悟教授、岐阜県各務ヶ原市の森真市長、和歌山県高野町の後藤太栄町長、茨城県取手市の藤井信吾市長、開催地白川村の谷口尚村長等約50名になりました。
合掌造りは世界遺産であり、白川村は世界的な観光地です。そのため、環境系の大学の誘致や村の伝統である助け合い「結い」を生かした場づくり等、様々な意見が提出されました。
超人気! 「ながおか食の陣シティホール場所」
地域限定「天地人」オリジナル切手の発売
日越地区新年会に出席 地域力に感銘
景気対策のため市内の経営者と意見交換
地域に開かれた新校舎が完成-市立東中学校
このたび、長岡市立東中学校の新校舎が完成しました。
この新校舎には、二つの特徴があります。
第一に、長岡市で初めて「教科センター方式」を採用したことです。
この方式は、各教科専用の教室を設け、生徒が科目ごとに教室を移動するというものです。この方式の採用により、専門性の高い授業が可能となるとともに、生徒の授業に対する積極性が育つといわれています。
その一方で、クラスや学年のまとまりを大切にするスペースも確保しました。
また、この方式の採用を決定するまでの間、教員、地域住民、卒業生が何回も議論を重ねましたが、その結果、細部まで配慮した設計となりました。
第二に、中越大震災の教訓を生かし災害時に拠点となりうる設計を採用したということです。