還暦の年に花嫁の父を初体験


131wedding.jpg 9日は私の満60歳の誕生日です。つまり、還暦を迎えたというわけです。
 1949年4月9日に生まれました。4と9という一般的に縁起が悪いとされている数字が重なっている日です。
 マイナス×マイナスがプラスであるように、逆に運に恵まれた人生だったと思います。

 市長に初当選した時のキャッチフレーズは「バリバリの50歳」でした。
 50歳から60歳までは、中越地震、合併等めったにない経験をしましたが、それにもかかわらずあっという間の10年でした。

 ところで、還暦を迎える直前の5日、次女のみゆきが結婚し、花嫁の父を初めて体験しました。

続きを読む 還暦の年に花嫁の父を初体験

種田恵選手が報告 国体に県代表で出場

130-1taneda.jpg 北京五輪の競泳女子平泳ぎ日本代表の種田恵選手が、竹村吉昭コーチとともに長岡市役所を訪れ、今後の進路についてご報告いただきました。

 種田選手は、4月からミズノの新潟営業所に所属し、今秋の新潟国体に本県代表として出場を目指すということです。

 種田選手はその理由を「いままでの応援に感謝しています。何か新潟県の力になれば。」と笑顔で話してくれました。

続きを読む 種田恵選手が報告 国体に県代表で出場

栃尾を舞台にした映画「モノクロームの少女」が完成

129-1monochrome.jpg 3月31日、市内十日町出身で映画監督の五藤利弘さんが、映画「モノクロームの少女」の完成報告に訪れました。

 映画は、栃尾を舞台にした青春映画で、高校生の男女二人が、地震で廃校になった中学校で少女のモノクロームの写真を見つけ、その持ち主を探す物語です。
 制作のきっかけは、五藤さんが20歳のころ見た栃尾の風景をフィルムに残したいと思ったからだそうです。

続きを読む 栃尾を舞台にした映画「モノクロームの少女」が完成

中村三奈子さんの救出を願う署名活動に協力

128-2minako.jpg その署名活動に先立ち、最初の署名を私にお願いしたいということで、お二人がお見えになったわけです。

 高校を卒業したばかりのお嬢さんが行方不明になるという大変痛ましい事件であり、ご家族のお気持ちは察するに余りあります。

 少しでもプラスになることであれば、なんでもお手伝いするとお伝えしました。

続きを読む 中村三奈子さんの救出を願う署名活動に協力

与板から「兼続とお船の」のCDと漫画を発信

127-1kanetugu&osen.jpg お船の方をイメージした新曲「風のたまゆら」を収録したCD「兼続とお船」が、与板観光協会から発売されました。
「風のたまゆら」は、市民団体「好きらてよいた」が企画したもので、歌詞は公募により選ばれました。

また、「天地人あゝ兼続」の森民夫独唱版も一緒に収録されています。

 「風のたまゆら」の試聴

 「天地人あゝ兼続」の試聴

続きを読む 与板から「兼続とお船の」のCDと漫画を発信

新年度79名の新人を迎え訓示

126-2sinjin.jpg 雪が融け、春の息吹を感じる4月に新しい年度を迎えるという制度は、雪国では大きな意義があると思います。

 今年度は、79名の新人が入ってきました。
 今年で10回目の新人に対する辞令交付になりますが、全員で声をそろえて読み上げる宣誓を聞くと、いつも新鮮な気持ちになります。
 今年は、次のように訓示をしました。

続きを読む 新年度79名の新人を迎え訓示

職員訓示で「全国市長会長」と「40万人構想」を説明

125sinnendo.jpg 新年度恒例の職員に対する訓示を行いました。
 まず、6月に全国市長会会長(任期2年)に就任する見込みとなったことについて、職員に説明しました。
 国の施策には現場の実情に会わないものもあるが、今後はそれを是正し施策の具体的な内容については地方に任せてもらうために働くことになる。その結果、市町村職員の余計な業務の軽減にもつながる。」と説明し、協力を求めました。

 また、川口町との合併に関連して、「40万人都市構想」についても次のように説明しました。
続きを読む 職員訓示で「全国市長会長」と「40万人構想」を説明

牢名主マロン様から年度末のご挨拶

124-1rounanusi.jpg 愛猫マロンから年度末のご挨拶を申し上げます。
 ご覧のように四枚重ねの座布団の上でくつろいでいる姿を見て、家内は「牢名主のマロン様」と呼んでいます。
 私が時代劇ファンで、ケーブルテレビの時代劇専門チャンネルを見ている影響のようです。

 今年度の後半はアメリカ発の不況対策に追われましたが、不況時こそ「官」の出番と割り切り、スピードを重視した施策を実施しました。

続きを読む 牢名主マロン様から年度末のご挨拶

新潟日報カルチャースクール開校式に出席

123-1nippo.jpg 3月29日、ホテルニューオータニ長岡で、新潟日報カルチャースクール長岡教室開校式が開催されました。
 同スクールは、長岡防災シビックコア地区内に昨年オープンした「メディアぷらっと」で開校します。

 式典には、新潟日報関係者のほか、スクールの講師約50名の皆さんが集まりました。
 同スクールの講座メニューは実に多様で、大変楽しみです。

続きを読む 新潟日報カルチャースクール開校式に出席

はっぴ姿で「若鳶会」設立記念祝賀会に出席

122-1 tobi.jpg 3月20日、新潟県連「若鳶会」の設立記念祝賀会が開催されました。
 若鳶会は、江戸時代の町火消しによる伝統文化である「木やり」、「まとい振り」、「はしご乗り」の保存活動を行うことを目的にした会です。
 今回、新潟、長岡、上越の鳶組合が連携し、会員数38人で出発しました。
 祝賀会には、北陸地方や関東地方の若鳶会のメンバーもお祝いに駆けつけてくれました。

続きを読む はっぴ姿で「若鳶会」設立記念祝賀会に出席