8日、9日の両日、緊急経済対策の参考とするため、ハローワーク長岡や市内の企業、経済団体を訪問し、意見交換を行いました。
長岡市は、信用保証料を全額補助する緊急融資制度の創設、臨時職員の緊急雇用など、県内でいち早く経済対策に取り組んでいますが、厳しさを増す経済情勢や雇用実態について直接意見を交わし、補正予算等に反映させるため、今回の訪問に至りました。
中越鋳物工業協同組合の安藤理事長と倉敷機械の藤川社長は、「昨年の11月以降、自動車関連を中心に受注が著しく落ち込んだ。」と切実な現状を訴えられました。
一方、長岡の力を再確認できる嬉しいお話も伺いました。