体育協会新年会で「新潟国体の歌」を大合唱

92-1 taikyo.jpg 27日、(財)長岡市体育協会の新年祝賀会に出席しました。協会加盟団体関係者約300人が一堂に会し、大変賑やかな会でした。この祝賀会は、毎年「若い力」の大合唱で始まります。私はこの大合唱が大変楽しみなのですが、今年は全国市長会役員会に出席のため途中出席となり、合唱には間に合いませんでした。

 ところで、「トキめき新潟国体」まで、あと240日余りとなりました。長岡市では、水泳、バレーボール、剣道、テニス、カヌー、クレー射撃の6種目が開催されます。

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景気対策の参考にするため市内の企業を訪問

91 kigyou.jpg 26日、景気の実態を把握し、必要な対策を新年度予算に盛り込むため、市内の企業3社を訪問しました。
 クリーン・テクノロジー(株)、北越製紙(株)、マコー(株)の3社です。この3社は、ここ数年、大規模な設備投資を行う等、地域経済を牽引しています。

 慌しい中ではありましたが、企業のトップからご説明をいただくだけでなく、工場も見学することができ、大変役に立ちました。

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長岡ジュニアユースフットボールクラブが全国優勝

98-JYF.jpg 1月中旬、北九州市で開催された「第14回全日本ユースフットサル大会」で、長岡JYFC(ジュニアユースフットボールクラブ)が、全国優勝を果たしました。
 1月22日、監督、コーチ、選手の皆さんが、長岡市へ優勝報告に来られました。監督からは、「一戦一戦勝ち進むことで、プレッシャーをバネに勝ち抜くことができました。」と報告がありました。
 チームの中には、阿部 秀杜(シュート)君という、いかにもサッカー選手らしい名前の選手がいました。シュート君は名前通り大会の得点王になったそうです。

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地域委員長・副委員長会議の懇親会に出席

90-1 tiiki.jpg 22、23日の両日、蓬平温泉福引屋で、合併した各地域の地域委員長等14名が出席し「地域委員長・副委員長会議」を開催しました。
 国際交流センター「地球広場」のセンター長、羽賀友信氏による「みんな違って、みんないい」と題した講演をはじめ情報交換等が行われました。

 この会議の目的は、もちろん長岡市の政策理念について勉強するという意味もあります。しかし、何よりも、合併各地域の情報交換が大切な目的です。

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山古志の牛の角突きが天皇皇后両陛下のお歌に

89-ryouheika.jpg 昨年9月、天皇皇后両陛下が山古志地域の復興状況を視察されました。

  その時のブログ記事へGo!

 その時、両陛下に牛の角突きの練習をご覧いただいたことを、覚えておられる方も多いと思います。
 実は、両陛下は、その時の様子を歌にお詠みになられました。宮内庁のホームページに、そのお歌がアップロードされていますので紹介させていただきます。

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白川村で開催された廃校活用フォーラムに参加

88-1sirakawa.jpg 19日、合掌造りの村白川村のトヨタ白川郷自然学校で開催された「廃校活用等を考えるフォーラム」に参加しました。

 このフォーラムは、私が会長を務める提言・実践首長会と全国首長連携交流会の協力で開催されました。
 文部科学省が、公立学校の財産処分手続きを大幅に緩和したことにより、廃校利用に様々な可能性が広がったことを背景にして開催されました。

88-2sirakawa.jpg参加者は、東洋大学長澤悟教授、岐阜県各務ヶ原市の森真市長、和歌山県高野町の後藤太栄町長、茨城県取手市の藤井信吾市長、開催地白川村の谷口尚村長等約50名になりました。

 合掌造りは世界遺産であり、白川村は世界的な観光地です。そのため、環境系の大学の誘致や村の伝統である助け合い「結い」を生かした場づくり等、様々な意見が提出されました。

 

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超人気! 「ながおか食の陣シティホール場所」

87syokunojin.jpg 18日、厚生会館前広場で、市民実行委員会の主催による「ながおか食の陣シティホール場所」が開催されました
 いよいよ取り壊される厚生会館を惜しむように、約2万人という予想をはるかに上回る市民が集まり、「天地人鍋」、「天地人ラーメン」といった地元有名飲食店23店舗による限定メニューのほか、市内酒蔵17社による試飲・即売会等も開催され、長岡の「うまいもの」を堪能しました。

 このイベントには「さよなら厚生会館」という意味だけではなく、別の意味も込められています。

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地域限定「天地人」オリジナル切手の発売

86 kitte.jpg 郵便局(株)信越支社が、地域限定のオリジナル切手「直江兼続とお船『愛を育んだ地』越後長岡」を発売しました。
 発売日の16日、保科長岡郵便局長が市役所を訪れ、説明してくださいました。

 切手は、80円切手の10枚組で、デザインは、天地人の挿絵を描いた中村麻美さんによる「お船の方」と「兼続」の他、天地人花火や長岡市内の史跡で構成されています。

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日越地区新年会に出席 地域力に感銘


85-1 higoshi.jpg 10日、市内日越地区の新年会に出席しました。日越地区の町内会長やコミュニティセンター関係者等、約80名の出席で、おおいに盛り上がりました。
 日越地区は、毎年、約1,800名の子供や大人が参加する町内会対抗運動会を開催するなどコミュニティのまとまりがしっかりしている地域です。

 昨年、市は幹線道路から日越小学校へ通じる道路の拡幅と歩道整備を行いました。児童の通学の安全のため、長い間、地元の懸案だったものです。

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景気対策のため市内の経営者と意見交換

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 8日、9日の両日、緊急経済対策の参考とするため、ハローワーク長岡や市内の企業、経済団体を訪問し、意見交換を行いました。
 長岡市は、信用保証料を全額補助する緊急融資制度の創設、臨時職員の緊急雇用など、県内でいち早く経済対策に取り組んでいますが、厳しさを増す経済情勢や雇用実態について直接意見を交わし、補正予算等に反映させるため、今回の訪問に至りました。

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 中越鋳物工業協同組合の安藤理事長と倉敷機械の藤川社長は、「昨年の11月以降、自動車関連を中心に受注が著しく落ち込んだ。」と切実な現状を訴えられました。

 一方、長岡の力を再確認できる嬉しいお話も伺いました。

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