歴史的な少雪に終わるかと思われた今年でしたが、2月中旬になって突然大雪になりました。
愛猫マロンを外に出してみたら、足に触れる雪の冷たさにビックリして、すぐ家の中に戻ってしまいました。
それにしても、14日と15日に開催された「雪しかまつり」が雪のないままに終わってしまった途端、翌日から降り始めたことは皮肉でした。
7日、「現場からの教育改革リレーフォーラム」がNCホールで開催され、約300人の教員や市民が集まりました。
提言・実践首長会とは、約50名の全国の市町村長有志で構成する政策研究組織で、私が会長を務めています。これまで、「教育現場からの教育改革提言」を中央教育審議会に提出したり、また、「元気な子どもに育てる」という本を出版するなど、大きな成果を上げてきました。
フォーラムでは、まず、動物学者の千石正一先生による「たすけあう動物」というテーマの基調講演があり、その後、初の試みとして12人の小・中学生による「子どもフォーラム」を実施しました。(表町小・寺泊小・中野俣小・南中・青葉台中・与板中)
ここでは、「熱中!感動!私たちの夢を語る」をテーマに、自分の夢や教育に対する想い、学校や先生、家族、地域への要望などを自由に語ってもらいました。