2月13日、未来を語るビーナスネット(長岡商工会議所女性会)設立5周年を記念した講演会がNCホールで開催されました。
講師は、天地人花火の演出者池端信宏さん(加山雄三長男)と池端さんの親友の三浦豪太さん(三浦雄一郎次男)のお二人で、「かんしゃのこころ ありがとう」という演題でした。(写真)
ビッグな親を持った子供が「親の七光」を当てにせず自立して歩んだ道程など、大変面白い講演だったそうです。
実は、私は公務で上京していたため聴くことができませんでしたが、終了後の関係者によるパーティには何とか間に合いました。
投稿者: アポロ
第20回国際宝飾展のレセプションパーティーに出席
子供の豊かな感性に触れた教育改革リレーフォーラム
7日、「現場からの教育改革リレーフォーラム」がNCホールで開催され、約300人の教員や市民が集まりました。
提言・実践首長会とは、約50名の全国の市町村長有志で構成する政策研究組織で、私が会長を務めています。これまで、「教育現場からの教育改革提言」を中央教育審議会に提出したり、また、「元気な子どもに育てる」という本を出版するなど、大きな成果を上げてきました。
フォーラムでは、まず、動物学者の千石正一先生による「たすけあう動物」というテーマの基調講演があり、その後、初の試みとして12人の小・中学生による「子どもフォーラム」を実施しました。(表町小・寺泊小・中野俣小・南中・青葉台中・与板中)
ここでは、「熱中!感動!私たちの夢を語る」をテーマに、自分の夢や教育に対する想い、学校や先生、家族、地域への要望などを自由に語ってもらいました。