日本画といけばなの初のコラボレーション企画、「花ロードで繋ぐ日本画といけばなの祭典」が開催中です。
成月流長岡支部(関峰和支部長)の皆さんの作品と与板地域ゆかりの三画伯の作品か゜展示がされています。
いけばなの会場と日本画の会場をつなぐ3階テラスは、色とりどりの花で飾られ、まさしく「花ロード」が誕生しました。
いけばなの会場は、成月流華道3代家元・岩淵成方さんの作品と成月流長岡支部総勢120人の作品が展示されています。
3月11日には、テープカットならぬフラワーカットで、オープニングセレモニーが開催されました。
なお、写真中央の女性が家元の岩淵成方さんです。
これは、家元の作品の前での記念撮影です。
家元の作品は隠れてしまいましたが、木蓮、河津桜、こでまりが、ダイナミックにあしらわれた大作です。
ぜひ、会場で本物をご覧になってください。
長岡支部の皆さんの作品も春を待つこの季節にふさわしい作品です。
こちらは、日本画展の会場です。
与板地域ゆかりの三画伯(大矢紀さん、三輪晃久さん、大矢十四彦さん)の大作四点が展示されていますが、初公開の作品もあり本当に見ごたえがあります。
なお、この祭典は11日(月)午後5時まで開催されています。
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