11月1日、魚沼市市制施行10周年記念式典に出席、新潟県市長会長として祝辞を述べました。
この日、同市出身の渡辺謙さんの名誉市民の称号授与式もあわせて行われましたので、式典終了後、渡辺謙さんと奥様の南果歩さんにご挨拶することができました。
ホノルルでの長岡花火の打ち上げについてお話ししたところ、渡辺謙さんに褒めていただきました。また、南果歩さんは「ぜひみたいです。」と、おっしゃいました。
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国と地方の協議の場で「地方創生」を議論
10月21日、今年度2回目の国と地方の協議の場に出席しました。
人口減少時代における地方創生が焦点になっているだけに、全国市長会長として、国の責任を明確化すること、地方の創意工夫を呼び起こす制度設計の必要性について注文を付けました。
また、特に、岩盤規制(岩盤のように地方の自主性を頑なに拒む国の制度)の代表である農地規制の抜本的改革が、地方分権改革の「天王山」となっていることを力説しました。
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さらに進化した「越後みしま 竹あかり街道」
10月25日(土)、三島地域脇野町本町通りで開催された「越後みしま 竹あかり街道」に行ってきました。
「越後長岡百景」にも選ばれている三島地域脇野町本町通りの約800mを舞台に、長岡造形大学と地元のボランティアが中心となって里山から切り出した竹で製作した約2万5千個の灯籠を配置して、幻想的な空間を創出しています。
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復興を願い平原綾香、小林幸子、沢田知可子さんによる歌のリレー
中越大震災から10年の10月23日、復興を願い、平原綾香さんがアオーレ長岡で、小林幸子さんが山古志地域で、沢田知可子さんが川口地域で、それぞれコンサートを開催しました。
各コンサートの開始前、沢田さんの「空を見上げてごらん」、平原さんの「ジュピター」、小林幸子さんの「雪椿」の順に歌の三元中継を行い、各地域を歌で結びました。
長岡では、平原綾香さんが、ジュピターなどを熱唱しました。
コンサート終了後、平原さんに花束とホノルルで購入したクッキーを贈呈しました。
そして、来年の8月15日のパールハーバーで終戦70年の節目に打ち上げる予定の平和を祈る花火の一つに、フェニックス花火を打ち上げる方向で検討中であり、パールハーバーで平原さんのジュピターが響きわたる可能性があると発表すると、会場から大拍手が巻き起こりました。
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アジア大会競泳銅メダルの中野未夢選手が凱旋報告
韓国仁川で開催された第17回アジア競技大会の競泳200mバタフライで、初出場ながら見事に銅メダルを獲得した中野未夢(なかの みゆ)選手(長岡大手高校2年)が凱旋報告に訪れました。
今回の競泳では日本チーム最年少として出場しての快挙でした。将来が期待されます。
中野選手は、「初めての国際大会で緊張したが、3位に入賞できてとてもうれしく思う。今後も、オリンピックを目指してがんばりたい。」と、力強く語ってくれました。
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萩野公介選手をはじめ一流スイマーの歓迎レセプションに出席
10月11日、翌12日に開催される「第19回新潟県スプリント選手権水泳競技大会」の歓迎レセプションに出席しました。
写真は、招待選手としてお招きした渡部香生子(かなこ)、瀬戸大也(だいや)、萩野公介、内田美希の各選手で、私が持っているのはこの四選手のサイン入り色紙です。(左端は新潟県水泳連盟の佐藤会長)
今回のアジア大会でのこの四選手の活躍は記憶に新しいところですが、獲得したメダルの総合計は、萩野選手の7個を含んで何と19個になります。
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東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の第1回顧問会議に出席
10月10日、パレスホテル東京で開催された「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会第1回顧問会議」に出席しました。
全国市長会長として、顧問を拝命したことは大変名誉なことと思っています。
写真は、挨拶する安倍総理大臣と森喜朗組織委員会会長です。
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高知市で開催された都市問題会議で挨拶
全国まちなか広場研究会がアオーレ3階テラスで交流
10月3日、アオーレ長岡で開催された「全国まちなか広場研究会」の懇親会が、3階テラスで開催されました。
明かりがともされたガラス張りの市長室が良く見えるテラスで雰囲気は最高潮、小国や山古志の料理も並べられ、和気あいあいの懇親会となりました。
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東京オリンピックへ向け本格的体操施設が完成 屋根付多目的コートも
市民体育館北側に器械体操の専門施設が完成し、10月4日、竣工式を開催しました。
施設は、鉄骨造一部2階建、延べ面積:1,424.33㎡、総事業費:5億2900万円で、体操床・あん馬・吊り輪・跳馬など計14種類の機械器具を設置しました。
長岡市は「ジュニア選手強化事業」に積極的に取り組んでいますが、特に体操競技では、全国レベルの選手が輩出されるようになったことから、今回の整備を決断しました。
一方、長岡ニュータウン運動公園内には、雨の日や雪の日でも利用できる大型の屋根付多目的コートが完成しました。
フロアは砂入り人工芝で、テニス、フットサル、ゲートボール、グラウンドゴルフなど幅広い競技に利用できます。
構造:鉄骨造一階建・膜構造、面積:1,600㎡(50m×32m)で、事業費:4億1000万円です。
冬でも練習できるコートがあるということは、雪国長岡のスポーツを盛り上げてくれると思います。
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