7月3日、震源地に近い都江堰市(トコウエンシ)郊外の農村部の仮設住宅地区を訪問しました。写真は、都江堰市長に義捐金を渡している場面です。
写真の後方に見えますが、仮設住宅の外観は日本と同様の長屋形式の長方形で、配置も日本と同様の配置ですので、一見、日本の仮設住宅と同じように見えます。また、通路等は舗装され、樹木等も植えられ、環境にも配慮されていました。
しかし、住戸内は日本と大きく異なります。詳しくは、「続き」をお読みください。
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サントリーホールで「第九」を歌いました
を合言葉に、六本木男性合唱団と長岡等の4都市の男性合唱団とが協力して開催したコンサートに参加しました。
会場はサントリーホール、オーケストラは新日本フィル、ソリストは中丸三千繪さん等豪華メンバーで、夢のような体験をさせてもらいました。また、曲目は「第九」をはじめ、魔弾の射手「狩人の合唱」等のオペラ曲、三枝成彰作曲「天涯」等多彩で、練習が大変でした。
「続き」に打ち上げパーティーの写真をアップしましたので、見てください。なお、演奏会の模様はBS朝日で6月28日7:00PMから7:55pmまで放映されます。
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中国大使が復興の参考にするため山古志地域を視察
6月2日、在日中国大使の崔氏が、四川大地震の復興対策の参考にするため、被害の様相が似ている山古志地域の復興状況の視察に訪れました。四川省においては、土砂崩れにより形成されたダム湖の決壊による被害の拡大が懸念されており、山古志地域における対応について、特に熱心に質問していました。また、わずか四年で復興したこと、及び、国、県、市それぞれのチームワークが取れていたことに強い感銘を受けた様子でした。
視察終了後、山古志住民から義捐金約30万円が送られましたが、崔大使は、同じ被災地からの温かい支援に心から喜んでおられました。
その際の映像をどうぞ http://jp.youtube.com/watch?v=XrlZko6TzMQ