長岡市は県下第一の「花いっぱいのまち」です。新潟県のコンクールでは、毎年、多数の賞をいただいています。
その長岡市の花いっぱいコンクールの表彰式を、8日、リリックホールで開催しました。今年は、合併した全地域から169団体の応募があり、ハイレベルなコンクールになりました。
最優秀賞は、保育園・幼稚園の部が恵和保育園、小学校の部が桂小学校、中学生以上の部が栖吉中学校、地域・職場の部が高見団地町内会に決まりました。
カテゴリー: 市民イベント等
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地域の教育力を実践している赤城コマランド
商工会議所青年部のシンポジウムに参加
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水泳の種田恵選手が市民の応援に感謝
広島まで日帰り出張の際に出会ったタクシーの招き猫
地域の教育力を考える―与板十五夜まつりと三島地域敬老会
12日、250年の伝統を持つ「登り屋台」で有名な与板十五夜まつりにお邪魔しました。しかし、私がいつも感心させられるのは民謡流しです。
子供達の参加がびっくりするぐらい多いのです。メインステージでは、児童が三味線の生演奏していますし、歌も大人に交じって子供も歌います。約1,200名の踊り手の中にも子供の参加が目立ちます。
与板小学校の校長先生に、いじめの現状について質問したことがありましたが、「地域の大人が子供たちを見守っていますので大丈夫です。」という答えが返ってきました。このまつりを見ると納得させられます。子供達は貴重な体験をしているのです。大都市では失われた「地域の教育力」が十分機能していました。
また、長岡市の敬老会は、合併地域では以前と同じく地域ごとに開催しています。13日も越路地域と三島地域の敬老会に出かけました。