長岡機能性食品創造研究会(代表:阿部信行(有)エコ・ライス新潟社長)が、新潟米のみを使用した「おみそ調味料」を開発、先頃、農林水産省の「食と地域の『絆』づくり」に選定されました。
そこで、6月14日、メンバーの山崎醸造(株)山崎亮太郎社長が受賞の報告を兼ね、アオーレ長岡3階テラスで「おみそ調味料」のお披露目会を開催しました。
カテゴリー: 市民イベント等
与板地域の伝統・文化がアオーレ長岡にまるごと集結
アオーレ長岡で与板地域の伝統・文化をまるごと紹介するイベントが開催されました。
まず、6月8日~17日までの10日間、大矢紀、三輪晃久、大矢十四彦の三画伯による「越後長岡 与板ゆかりの日本画展」が、3階市民ホールで開催されました。
これを記念し三画伯からは長岡市に対し絵画が寄贈されました。
6月16日には、三画伯によるトークイベントが開催され、その冒頭、絵画の寄贈に対し、私から感謝状を贈呈しました。
一方、ナカドマでは、与板出身で日本初のビール醸造技師「中川清兵衛」にちなんだサッポロビールフェスタを開催、特設ステージでは、ハワイアン演奏、与板地域の小学生等による三味線等が披露されました。
また、打刃物体験コーナー、鉋削り体験コーナー、与板十五夜まつりPRコーナー、拓本体験コーナー、お船なべコーナーも登場、約6,000人の市民でにぎわいました。
住民の手で整備が進む良寛ゆかりの「はちすば通り」
約1,800人が参加した日越地区市民大運動会
アオーレ長岡に大凧が登場 大凧合戦をアピール
山本五十六元帥の第70回目の法要に出席
アオーレ長岡で初のスポーツビッグイベント アリーナとナカドマとの連携に大きな可能性
4月21日、アオーレ長岡でプロバスケットボールリーグ・新潟アルビレックスBB対滋賀レイクスターズの試合が行われました。
アオーレ長岡で初めてのビッグスポーツイベントであり、開場前からナカドマで大勢の市民が、ゲームに興じたり、屋台の食べ物を食べたりしてくつろいでいました。(写真)
今後、アリーナでのイベントと連携したナカドマの積極的活用に可能性を感じました。
レギュラーシーズンのホーム最終戦であり、また、アオーレ長岡での初試合ということもあり、アリーナは約4千人のファンでほぼ満員となりました。
新潟アルビレックスBBは、前半まで堅守がさえてリードしていましたが、残念ながら74-81の逆転負けを喫しました。
なお、二日目の22日は、前日を上回るファンが応援する中、91―83でアオーレ初勝利を飾りました。